実在する家族が出演しケータイによって築かれる「あたたかい家族の絆」を、モノクロ写真とエピソードと共に紹介するドコモの雑誌広告シリーズ「イエ・ラブ・ゾク」。このプロジェクトが10年という節目を迎えたことから、「家族」をテーマにしたプロジェクトをスタート。『「イエ・ラブ・ゾク」のモノプロジェクト』として、4月28日からスパイラルガーデンで展示が行われる。
このプロジェクトでは、「家族」をテーマにしたオリジナルプロダクトを様々なデザイナー、メーカーとコラボレーションし発表する。また、本プロジェクトに共感した20名のプレゼンターが選定した「家族」を感じさせるモノも「イエ・ラブ・ゾク」認定プロダクトとして、その組み合わせに込めたメッセージと共に提案、それらを展示販売する。
オリジナルプロダクトは、角田陽太/酒井産業、マイク・エーブルソン/POSTALCO、エンツォ・マーリ/飛騨産業、西海陶器/玉の肌石鹸他が参加。
プレゼンテーターは、横川正紀、Klein Dytham architecture、セキユリヲ、ひびのこづえ、青山有紀、鈴木直之、神林千夏、e.m.、川上麻衣子、南雲浩二郎、川合将人、江口宏志、中原慎一郎、裏地桂子、上松由起、青木昭夫、ヨーガン レール、谷尻誠、安藤桃代、浅田政志といった建築、料理、ファッションなど、さまざまなクリエイティブ分野で活躍する人たち。
雑誌広告シリーズ「イエ・ラブ・ゾク」は2001年にスタート。これまでに紹介された家族は150組を超える。本展では、これまで「イエ・ラブ・ゾク」の広告で紹介してきた家族の写真もあわせて展示される。会期は4月30日まで。
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