JR東日本ウォータービジネスは、同社が駅の中に設置している自販機「acure(アキュア)」の会員制度を24日からスタートする。会員制度の名前は「acureメンバーズ」。利用者はまず会員用のWebサイトにアクセスし、SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーを登録する。その後、登録した電子マネーで、対象商品を購入するとポイントが手に入る仕組み。1回の購入で0~2ポイントがもらえ、貯まったポイントに応じて、ゲームに参加でき、当選すれば景品がもらえる。
こうしたキャンペーンに加え、会員に対して、メールで同社の自販機についての最新情報を配信し、自販機の利用を促していく。また今後は、会員を対象にしたアンケートやグループインタビューも行い、サービスの向上につなげていく考えだ。
第一弾は春期キャンペーンとして、5月24日から6月30日まで行い、レッドブル・ジャパン「レッドブル・エナジードリンク」やアサヒ飲料「十六茶」などの対象商品を買いポイントを貯めると、ルンバや東北地方の食品、アメなどが当たるゲームに参加できる。
新着CM
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
AD
広告ビジネス・メディア
電通グループ、メディア・コンテンツで雄飛へ 担当プレジデントが語る「最終接点」担...
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
AD
特集
OOHと生活者の交差点を考える