前回のコラム「月は誰のもの?」
こんにちは、ドリル細川直哉です。「広告、月へ行く。」コラムの第2回目です。
今日は、ポカリスエットの史上初月面到達飲料にチャレンジする「LUNAR DREAM CAPSULE PROJECT」を発表した後の世の中の反応と、それによるブランドへの影響のお話をしたいと思います。
言い換えると、民間企業が月をマーケティング活用することによるメリットと課題、的なお話です。
5月15日に一斉にテレビ、新聞、WEBなどのメディアで取り上げられ大量にPR露出することに成功したこのプロジェクトですが。
その発表と同時に、SNSやメディアでいろんな「意見」があふれました。
論調は2つ。好意的な反応と、ネガティブな反応です。
いくつかピックアップすると、、、、
好意的な反応
「夢」と「民間発」の2つの文脈で共感している人が多いことがわかります。
また、ポカリスエットブランドに対しても好意的だったり、いいイメージに変わったという声が垣間見えて、ブランドにいい影響を与えている感じがします。
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