博報堂プロダクツは13日、グラフィック領域の制作子会社「博報堂プロダクツデザインスタジオ」を10月1日付で札幌市に設立したと発表した。広告やプロモーションツール制作などの顧客ニーズに迅速に対応するため、3交代制でスタッフを24時間常駐させる。2016年1月に営業開始する。
新会社の資本金は5000万円で、同社が全額出資する。社長には秋山隆之氏(元博報堂プロダクツ企画制作事業本部本部長補佐)が就任した。新規採用も含め、デザイナーやDTPオペレーターなど18人程度の体制でスタートする予定。
店頭ツールやカタログ、ポスター、新聞・雑誌広告などあらゆるグラフィック制作に対応する。プロダクツが拠点を置く東京や大阪からの仕事がメインとなるため、テレビ会議システムやオンラインミーティングを中心とした協業体制を築く。
「博報堂プロダクツ」に関連する記事はこちら
新着CM
-
クリエイティブ
深澤直人ら登壇「国際海洋環境デザイン会議」展 9月29日から
-
広報
JR東日本が新サービス開始 足立梨花&パンサーが1日PR大使に
-
AD
Amazon Ads
オン・オフ問わず広がるAmazon Ads
-
クリエイティブ
「社会人のほとんどは会社員」TUGBOAT制作、Sansan初の企業ブランドCM
-
クリエイティブ
約400組のクリエイターが集結 パルコがアートイベントを全国17都市で初の同時期...
-
AD
広告ビジネス・メディア
森永乳業リプトンミルクティーV字回復 「ご意見」の熱量が生んだSNSマーケティン...
-
AD
特集
生き残るためのブランド戦略
-
マーケティング
PwC調査、2027年にはエンタテイメント&メディア業界の広告収益は1...
-
販売促進
NiziUが魅せるソニー最新CM、制作陣が語る“好きなものを楽しむ”ストーリー