10月5日、デジタルマーケティング支援を行うアンダーワークスが日本国内における主要なマーケティングテクノロジー(10分野272製品/サービス)をまとめて、「マーケティングテクノロジーカオスマップ JAPAN 2017」として同社サイトにて公表した。
本カオスマップは顧客接点のデジタル化が進む中、爆発的に増えているデジタル接点の最適化や顧客データを中心に様々なデータ活用を支援するテクノロジーをまとめたもの。
アンダーワークス代表取締役社長の田島学氏は制作の狙いを「企業はあらゆる顧客接点のデータを活用したマーケティングを行いたいと考え始めてり、様々なツールを採用、顧客データを活用するだけでなく、それぞれを連携あせ、マーケティング施策の基盤づくりを始めている。しかしテクノロジーの進化も早く、どの領域にどのようなテクノロジーがあるのかも全体俯瞰ができないという課題が存在するため、日本版のカオスマップを作成した」と話している。
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