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コラム

関西で戦う。クリエイターの流儀

京都をリサーチ&プランニングするということ

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これからの松倉さん

京都のまち関連の仕事をはじめ、さまざまな地方や企業案件の依頼が途絶えない松倉さん。とことん付き合う姿勢で、リサーチ、軸探し、人間らしさから掘り出すアイデア、プランニング、そして現場や当事者たちとの関係性づくりまで。これから地方はもちろん、どこで戦っていても、人との関係はより重要になってくるでしょう。

「何をするか」よりも「誰と仕事をするか」。そのために、田中は何ができるのだろうか、と改めて考えさせられました。最後に、松倉さんに今後のことをお聞きしました。

—これから松倉さんは、どうしていきたいですか?

松倉:いつまでも、常に呑み屋にいる兄ちゃんくらいのポジションでいたい。呼ばれれば京都に限らず、どこにでも行く!そこにうまいもんと、おいしい酒を用意してくれれば。基本、呑み会は断らない!どんどん誘って欲しい!断る酒はねぇ!

—松倉さん、いつまでもお身体、大事にしてください!(笑)

取材を終えて~田中が今日から実践すること

人と人との関係を大切にする。このことをもっと意識することで、面白い仕事にあふれる明るい未来へとつながるはず。そして、新しい取り組みをする際はインターネットではなく、まちを歩き回ったり当事者に話を聴きまくったり、もっと「生のリサーチ」を強化していきます!

(おわり)