2021年7月
-
マーケティングの理解が最も重要 Z、アルファ世代も意識した取り組みを
成功するECというのは、「売れ続ける」EC。広告のみに頼って、一時的に「売れる」状況をつくっても意味はない。では、「売れ続ける」にはどのような取り組みが必要なのか。 -
ドコモ新企業CMで、綾瀬はるかが画面の前の「あなた」に向けてメッセージ
NTTドコモは「あなたと世界を変えていく。」という新しいブランドスローガンを掲げ、7⽉19⽇から新CMの放映を開始した。新しいブランドスローガンを体現するCMに登場したのは、ドコモのブランドアンバサダーに就任した綾瀬はるかさん。 -
データは“効率化ツール”ではなく資源 「ツール、データ、分析」をセットに
マーケターに必要な視点とはどのようなものなのか。SEO事業やGoogleアナリティクス活用支援など、デジタルマーケティングのコンサルティングを行っているアユダンテで、デジタルソリューション事業部COOを務める山浦直宏氏に聞いた。 -
花王、販促提案の巡回スケジュールをAIと数理モデルで立案
花王は7月19日、傘下の花王フィールドマーケティングによる店舗巡回計画を自動立案するシステムを構築し、運用を開始した。システム構築は日立製作所。年間数万時間かかっていた計画業務の半減を目指す。 -
調達方針にもSDGsを明記する企業は4割、実態調査
原材料を調達する際に環境負荷がかかっていないかなど、企業はサプライチェーン全体を「サステナブル」にしていくことが求められている。リスク回避の観点からも、サプライチェーンに対するマネジメントの重要性は高まる。 -
手軽に始められるからこそ「世界観」をつくることが最も重要
ECは、誰でも簡単に始められる環境が整いつつあるが、その手軽さゆえに、埋もれやすい。では、他のECと差別化し、埋もれないECになるためにはどうすればよいのか。 -
東京五輪クリエイターチームから小山田圭吾氏が辞任
東京2020組織委員会は7月19日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会・開会式にコンポーザー(作曲担当者)として名前を連ねていたミュージシャン小山田圭吾氏の辞任を受け入れたと発表した。