徳間書店、クラウドファンディングサイトを運営するワンモア、蔦屋家電エンタープライズのCCCグループ3社は25日、新製品ローンチにおけるマーケティングを包括的に支援する『&GP GREEN PLAN』の提供を開始した。
蔦屋家電エンタープライズが運営する次世代型ショールーム「蔦屋家電+」と、ワンモアが運営するクラウドファンディングサイト『GREEN FUNDING』は、2020年1月より、クラウドファンディング掲載中の商品を実店舗で展示し、オンライン・オフライン双方で新製品ローンチをサポートする「GREEN PLAN」を提供してきた。
一方、徳間書店が出版するライフスタイル・モノ情報雑誌『GoodsPress』のWebメディア『&GP』は、コロナ禍での外出自粛の影響を受けて閲覧数が増加。2020年5月には過去最高となる月間2300万PVを達成したという。
今回3社は、クラウドファンディングに挑戦する新製品の詳細情報を配信し、モノづくりメーカーと支援者双方に顧客価値を提供できる『&GP GREEN PLAN』をスタート。『&GP GREEN PLAN』を利用するメーカーは、『&GP』上で商品紹介を無料で掲載でき、さらにプロジェクトが達成した際は、蔦屋家電+での展示も特別価格で利用可能となる。
第一弾のプロジェクトとして、クリエイティブカンパニーのイロドリップがプロジェクトの実施を予定している。
新着CM
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
AD
クリエイティブ
「熱狂は、ここから始まる。」水戸ホーリーホックが30周年 未来への想いを表現
-
コラム
サムライマックのCMに「ありがとう」と言いたい(遠山大輔)【前編】
-
クリエイティブ (コラム)
アイデアが苦し紛れにくっつく瞬間がある――「KINCHO」ラジオCM制作の裏側
-
販売促進
ベビー用品の速達デリバリー 日本トイザらス、30分以内におむつやミルクを配達
-
AD
特集
OOHと生活者の交差点を考える
-
販売促進
「認知獲得」「販促」の両方使えるリテールメディア特性がメーカーの混乱を招く