結婚情報サービス「ゼクシィ」(リクルート)が、架空の新郎新婦の結婚式にゲストとして参列する没入型体験イベントを開催。結婚式ならではのドラマと、枠にとらわれない新しい結婚式のかたちをリアルに体感できる場を提供した。
※本記事は月刊『販促会議』2026年6月号の転載記事です
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結婚式を挙げないカップルが増加傾向にある近年。結婚式へのポジティブイメージ醸成に向けたPR施策の一環として、「ゼクシィ」が没入型体験イベント「誰も知らない結婚式」を企画した。
イベントは参加無料・ドレスコードなしで、1日3スケジュール(各回定員50人)で開催。計150人の定員を大幅に上回る応募があった。新郎新婦役ほか両親役などはプロのキャスト。また受付では「新婦の幼馴染」などの役職カードを配布。席には新郎新婦のプロフィールや同席者の詳細な設定書を置くことで、世界観へ引き込んだ。
同編集部の大島幸氏は「20代の約半数が参列経験を持たず、結婚式のイメージが湧かない若者が増えています。リアルな場で体験してもらうことで、結婚式ならではの感情やドラマを伝えることができるのではと考えました」と企画背景を語る。
イベント参加者は、架空の新郎新婦の「友人役」として披露宴に参列。会場では一人ひとりに「新婦の幼馴染」「新郎の小・中学生の同級生」といった詳細な設定が与えられ、各テーブルに配置されたキャストのサポートのもとで進行していく。事前に届く招待状から始まり、自身の名前が書かれた直筆の手紙や、実名が登場するなれそめムービーなど、徹底した没入の仕掛けを用意。CRAZY WEDDINGの監修のもと、既成概念にとらわれない新しい結婚式のかたちを提示した。

