コラム
最新米国小売業からプロモーションをハカる。
国内におけるマーケティング活動は、生活者の意識や購買行動の変化、ソーシャル・メディアをはじめとするデジタルの活用などからも、様々な取組みが行われています。 これからのマーケティングやショッパーを捉える意味からも、国内の展開と合わせて市場の状況の異なる米国の小売業を中心とした企業の展開を見ることにしました。プロモーションを考える際のフックや新しい可能性を探してみます。 売場やデジタルや文化・習慣をテーマにして、ハカ(図・測・計・量…)って比べてみたいと思います。
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第9回おもしろい商品 You vs Flu って何を売るのか?
海外の売場を見る楽しみに、売場の演出やユニークなサービス、そして日本では見たことのない商品を探す事があります。米国の西海岸を訪れた時に、いくつかのおもしろいアイテムを見つけました。i Pad で操作するラジコン・カーです。 -
第8回「Buy one Get one Free ! 」の日本のプロモーションへの活用
以前このコラムでも海外の販促でよく見られる「Buy one Get one Free !」についての記事がありました。日本語にすると「1個買うと、もう1つ付いてくる!」そう言った意味です。なぜ、この様な売り方をするのか?まずは、米国の流通小売業で働く人たちに実際に聞いてみました。 -
第7回米国でのスマートフォンのプロモーション活用 (1)
米国の最近の販促手法について捉える時に、まずは、スマートフォンの普及率を日本の様子と比べてみる必要があります。環境の違いをハカり、その上でこれからの日本のプロモーションでの活用や可能性について考えたいと思います。米国では約36%と言われるスマートフォンの普及率、日本では約15%程度 。そして、その使用層の3~4割は20代です。 -
第6回「リアル店舗は、オンライン・ショッピングにおける
ショールーム?」昨年2011年11月の米国の感謝祭(11月の第3木曜日)明けの月曜日のインターネットを通じた買い物の売上高が、前年比22%増の12億5100万ドル(約1000億円 1ドル=80円として)を記録したと米国調査会社コムスコアから発表されました。 -
第5回「日米における流通小売業の販促テーマの捉え方
ブラック・フライデー?」米国の流通小売業やメーカーのプロモーション・カレンダー、例えば11月の欄を見ると「ブラック・フライデー」「サイバー・ウィーク」と言ったwordが目に入ります。日本人には馴染みがなく「黒い金曜日?」「えっサイバーな1週間?なになに?」なんて思わず反応してしまいます。 -
第4回「えっ、自動販売機で本当に売られているもの?」
国内の清涼飲料用の自動販売機の数は約218万台で約55人に1人と言う割合、米国では約400万台で同様に計算した場合約70人に1人が使っている割合です。日本の清涼飲料用の自動販売機は、普及台数・年間自販金額ともに前年を超え、日本の自販機の方が1台あたりで扱う飲料の種類が圧倒的に多いことも特徴です。そこで、今回のテーマ「自動販売機」。 -
第3回アロハシャツを着た店員さんと、これぞ!手書きPOP
米国で注目をされるスーパーマーケットのひとつに「トレーダー・ジョーズ」があります。店舗数は少ないながらも、チラシの発行は年数回(4~5回)でも繁盛店は約23億円と、業界平均の2倍の売上げがあります。今回は、そこで働く店員さんと店内のこだわりのあるツールについてハカってみました。 -
第2回米国流通小売業におけるデジタル・サイネージの現状
日本においても米国においても近年ショッパー・マーケティングの重要性の認識が促進していることについては共通するところ。店頭におけるデジタル・サイネージなどのインストア・メディアについても研究がされています。マス・メディアのパワーの低下、個人が得る情報量の変化等の背景から、売場を持つ流通小売業でも、このインストア・メディアに注目をしています。 -
第1回クーポンのアナログとデジタル
買物を上手にお得にしようと思う時、クーポンの利用があります。このクーポンを最も使用している国と言えば米国が浮かびますが、「家計の節約術としてクーポンを使うことが最も盛んなのは1位中国、次いで米国」(米デジタル調査会社ニールセン調べ)の順です。
大学卒業後、セールスプロモーション・エージェンシーの株式会社クレオに入社。流通小売業をはじめ、食品や飲料を中心にメーカー、サービス業のマーケティング、プロモーションの立案から展開に携わる。ショッパー・インサイトから店頭マーケティングの今後のあり方をテーマに研究。
2010年-2011年日本国内の様々な業種業態の新しい市場創造やシェアアップを目的としたプロモーション活動を集め分析。
株式会社クレオ http://www.kreo.ne.jp
大学卒業後、セールスプロモーション・エージェンシーの株式会社クレオに入社。流通小売業をはじめ、食品や飲料を中心にメーカー、サービス業のマーケティング、プロモーションの立案から展開に携わる。ショッパー・インサイトから店頭マーケティングの今後のあり方をテーマに研究。
2010年-2011年日本国内の様々な業種業態の新しい市場創造やシェアアップを目的としたプロモーション活動を集め分析。
株式会社クレオ http://www.kreo.ne.jp