【前回コラム】「広末涼子を見出した黒須さんに聞く、ブレイクする人材を見抜くポイント（ゲスト：黒須美彦さん）【後編】」はこちら

今回の登場人物紹介

左から、権八成裕（すぐおわパーソナリティ）、澤本嘉光（すぐおわパーソナリティ）、大谷ノブ彦（ダイノジ）、中村洋基（すぐおわレギュラーゲスト）。

※本記事は8月6日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。

就活生からのお便り「コイツできそうと思う学生ってどんな人？」

中村：ポケモンGO、レベル20の中村でございます。

権八：全然わからないんですけど、それはイケてるんですか？

澤本：すごいと思うよ。

中村：まぁまぁやってるほうですね。忙しいなか。

権八：どのへんで主に捕獲してるんですか？

中村：会社がダメで、この前、六本木ヒルズの中でチームメンバーがプレゼンしてる最中にちょっとパカッと開けたら、とんでもなく良い立地で、やってる人はわかるんですけど、桜がいっぱい舞ってるんですよ。ポケモンがどんどん出てくるんです。だから、プレゼンしてる横で、そっちのけでずっと捕獲してました（笑）。

権八：ひどい大人がここに。

中村：そのおかげでレベル20になりました。みなさんの近況を聞きたいんですけど、澤本さんが進めていたプロジェクト「野球・ソフトボールを2020年東京オリンピックの正式種目に！」がありましたが、野球とソフトボールが正式種目に決定しましたー！ おめでとうございます。

澤本：よかった。ありがとうございます。あれだけやっておいて決定しなかったらどうしようかと思って（笑）。

権八：プロジェクトのテーマソングを歌うトライセラトップスの和田唄さんも矢追純一さんのときなどに何度も番組の見学に来てくれて。そして結婚もされて。

澤本：ねぇ、そうだよ、いいことが続いてるんじゃないかな。

権八：オリンピックも決まりましたが、東京都知事が百合子グリーンさんになって、何か影響はあるんですか？都知事が変わったことで色々オリンピック関係の動きがあるじゃないですか。

澤本：あると思うけど、僕らみたいな末端には何も来てないですよ。

中村：末端じゃないでしょ（笑）。

権八：野球・ソフトボール正式種目関連の今後の展開は？

澤本：打ち上げ（笑）。何かさせてくれないかな。野球とソフトボールのこと、もっとしたいんだけどなぁ。

中村：いいですね。じゃあ、これを聞いた野球・ソフトボール関連団体の皆様、ぜひご一報をください。ここで一件、「すぐおわ」へのお便りが来ています。ラジオネーム「田中じゃないよ」さんからです。

ラジオネーム「田中じゃないよ」
今日初めてラジオを聞きました。広告業界が気になる就活生です。ラジオを聞いていたら、広告の話だったので、そのまま聞いて、ホームページを検索したら、どうやら広告業界のラジオなんですね。ホームページに「投稿したら高確率で読まれます」と書いてあったので、就活相談なのですが、今までインターンや作品制作をしていない人でも、「なんかコイツできそう」「採用したい」と思わせる態度はあるのでしょうか？ 今までに就活生に限らず、ちょっとした「コイツできそう」と思った人がいたら、そのエピソードを教えてください。

中村：最後に「iPhoneから送信」と書いてあります。

澤本：まず「iPhoneから送信」をやめたほうがいいね（笑）。

中村：そうですね。まず「コイツできそう」という人は「iPhoneから送信」という署名を付けないかと。そういう細かいところは大事かなと思いますが（笑）。

澤本：インターンや制作をやったことがなければ広告業界に入れないというものではないからね。むしろそっちのほうが少ないんじゃないかな。だから、そこを気にすることは全くないと思うけど。

権八：澤本先生はインターンやってらっしゃるじゃない。そうすると、学生を結構見るし、試験もあるわけでしょ。

澤本：テストがあるね。

権八：できるか、できないかの以前に「コイツできそう」みたいのってどういうところなんですか？