コラム

勝手にタイトル会議

「勝手にタイトル会議」をいきなり始めます。

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堀江貴文氏 「電話してくる人とは仕事するな」
(東洋経済オンライン)

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強いワードをタイトルの先頭に持ってくるのは鉄則です。しかも、カッコで囲んだ発言も強力なパンチラインなので、この記事は絶対クリックされます。SNSで拡散された時にも相性良さそうですよね。

あと、このタイトルで上手いのは「仕事で電話は必要なのに何故?」って思う人も引っかけてるんですよね。

こういう記事の場合に気をつけなきゃならないのは、堀江貴文氏はみんな知ってるんでOKなんですが、「この人、誰?」って人を先頭に持ってきてスベるパターンも多くありますので、要チェックです。


【釜本邦茂】大迫は抜群の働きで、乾の積極性も目を引いた。かたや本田のゲーム勘はどうなのかな

コメント:
タイトルじゃなくて記事じゃん!って長さですが、タイトルの頭に【釜本邦茂】って入っていて、口調のままブッこんできてるパワープレーが見事。逆に読みたくなりますよね。ジャンル特化してる専門サイトには、ファンがもういるのでこういう力強いタイトルは効果的だと思います。

ちなみに「セルジオ越後バージョン」もあるからチェックしておいてくださいね。

【セルジオ越後】香川の負傷、CBの連係… 不安は多いが危機感を持って敵地へ行くのは悪くない


空に巨大カップヌードル、湯気モクモク 日清食品工場煙突が「かわいい」 (J-CASTニュース)

J-CASTニュース

コメント:
最初に「日清食品工場」じゃなくて、「空に巨大カップヌードル」を持ってきた所が上手い。「カップヌードル」「湯気モクモク」で韻も踏んでて美しい。
記事画像がインパクトも強いのですが、タイトルと同じぐらいに記事画像は大事なので覚えておいてくださいね。もちろんキュレーションサイトみたいに画像は「パクっちゃダメ、絶対」です。


メリー喜多川副社長(90)が女性誌に大激怒! ステーキ肉を食べて超元気に
(週刊女性PRIME)

コメント:
(90)って入れる所が上手いです。大正15年生まれだぞ!90歳なのに「大激怒」「ステーキを食べる」「超元気」というラスボス感が際立ちますよね。
これが(70)(80)だと中途半端でダメだと思います。 (90)ってのが素晴らしい。


我、「藤井聡太」にかく敗北せり――14歳の天才に敗れた14人の棋士インタビュー
(デイリー新潮)

コメント:
メチャメチャカッコいい・・・。完璧っすね!嫉妬しました。


スマホで逃げた猫捜し 試してみたらかなり便利
(日経トレンディネット)

コメント:
メチャメチャカッコいい・・・。韻踏んでます!


世界で最も日本人が殺される親日国、フィリピン
(JBPRESS)

コメント:
色んなタイトルがつけられそうなぐらいに、記事が濃いしメチャメチャ長いんですよ。
でも、そこをシンプルかつショッキングに落とし込めててスゴいです!完璧っすね!嫉妬しました。


マス系とWeb系はさっさとベッド入りなさい。恥ずかしがってないで。
(アドタイ)

コメント:
これめちゃ上手いですね(笑)記事も面白いですし。マス系とWeb系がシンクロしてないっていう若干ヘビーなお題をポップに崩して、ちょっと下ネタ気味に煽る。

マス系とWeb系は恥ずかしがってないでさっさとベッド入りなさい。

だと、全然変わっちゃうんですよ。ちょっと上から目線だし圧かかりますよね。「恥ずかしがってないで。」を最後に持ってきたのが、このタイトルの上手さですね。

ただし、気をつけないといけないのは、この手のタイトルに見合う書き手、記事内容じゃないと炎上する可能性もあるんで要チェックです。

次ページ 「気になった記事に、勝手にタイトルをつけていくシリーズ」へ続く

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