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コラム

澤本・権八のすぐに終わりますから。アドタイ出張所

「僕はあえて嫌われたい」深夜だから話せる一茂流人生論(ゲスト:長嶋一茂)【中編】

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女を追っかけられなくなったら、男ってどうなると思う?

長嶋:これは僕の持論だけど、恋心を抱かない男っていうのはダメだし、男っていうのは、結婚して子どもができてね、いろいろあっても男として女のケツを追っかけられなくなったらはっきり言って終わり。男なんかやめたほうがいいと僕は思っているよ。

例えばこの時代だから、ゴシップ週刊誌に浮気や不倫が報じられて、テレビに出られなくなっちゃった人、今年も何人かいたでしょ?でも男からすればですよ、浮気や不倫は個人レベルの話だからどうでもいいわけ。まあ、奥さんを不幸にしたのはうーんとは思うけれども。男ってそういうもんでもあるとも思うわけですよ。だから不倫や浮気も…、不倫と浮気のどこが線引きなのかよく分かんないけど、梅沢富美男さんなんかは、向こうも遊び、こっちも遊びなんだからみたいな、それでいいんですよ。お互い遊びだったら。ただそれはバレちゃいけないと思いますけどね。

澤本:はいはい。

長嶋:なんかちょっと空気が重くなってきたから…。

一同:(爆笑)

中村:今日はあれですね、男の話をいっぱい聞けているなあー!

長嶋:それは逆にある意味光栄で、ここに女性のパーソナリティーがいないからかもわからない。

澤本:あー、そうかも。

長嶋:これね、いたらね、たぶん僕もうちょっと話し方を変える。

一同:(爆笑)

権八:嫌われないようにして(笑)?

一同:(笑)。

長嶋:それは分からない!もし女性がいたら「君さー、僕と浮気できる?」とか最初から聞くかもしれない。だってもう会わないんだから(笑)。でしょ?言うだけタダじゃない。

一同:(笑)。

権八:そんな聞く場面ある(笑)?

長嶋:そういう時もあります。テレビじゃさすがにないけれども、トーク番組なら言うかもしれない。いいんです、そういう考え方も僕自身は持っているってことで。話はだいぶ飛びましたけど、もう終わろうよ!

一同:(笑)。

<後編につづく>