大日本印刷(DNP)は4月22日、電子棚札最大手のイシダ(京都市)との業務提携を発表した。総合スーパーや食品スーパー、ドラッグストア、家電量販店などの店頭のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援で、2023年度までに50億円の売上高を目指す。
POSや在庫情報、在庫情報、天候などに合わせたダイナミックプライシング(動的値付け)を実施するほか、電子棚札やデジタルサイネージなどの導入や運用、コンテンツ配信などを両社で提供する。DNPは販促施策の企画やコンテンツ制作、運用などを担当。イシダは機器やシステム提供、保守を担う。
今秋をめどに、両社で店頭商品の残量や在庫情報を逐次把握できるサービスを開始する計画もある。
新着CM
-
販売促進
「アイデアが整ったのは応募締切2日前」販促コンペグランプリ企画の裏側
-
販売促進
【はじめに全文公開】P&G はトレードマーケティングがすごい~『トレー...
-
AD
三井不動産商業マネジメント
3/31(日)までのお申し込みで、ららぽーと・ラゾーナの対象の館内広告が半額に!
-
クリエイティブ
廃棄食品の“悲しみ”が生んだ巨大怪獣が街を襲う 味の素Web動画
-
広報
西松屋はなぜ「商品PRは一切ナシ」のオウンドメディアに力を入れるのか
-
AD
広報
「周年」は企業価値を高める絶好のタイミング 自社の将来を語り合う機会に
-
AD
特集
データを活用して、ビジネス施策を動かす―アユダンテ
-
販売促進
ECでも商品体験可能な新サービス ARでメイクをシミュレーション、マツキヨココカ...
-
広告ビジネス・メディア
電通が生成AIを使ってマンガ・アニメ風動画を作成できるツールを開発