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企画展「コロナと新聞広告」始まる 全国紙・地方紙から約100点を展示

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アドミュージアム東京(東京・汐留)で8月7日から、「コロナと新聞広告」展が開催される。対象となるのは、新型コロナウイルスが拡大した2020年3月から2021年6月にかけて全国紙・地方紙に掲載された新聞広告(新聞社の企画広告を含む)。その中から約100点を時系列に沿って展示する試みだ。会期は9月11日まで。

 
日々のニュースを届ける新聞紙上の広告は、まさに時代を映し出すもの。かつてないパンデミック下で、感染対策や困難と闘う人への感謝、新しい生活様式、勇気や希望、生き抜く知恵を伝えてきた企業のメッセージの数々を一望することができる。

入館は予約制で、開館時間は火曜~土曜の12時~16時(状況により時間・曜日などが変更になる可能性あり)。休館日は日曜、月曜で入場料は無料。

展示作品から(関連記事リンクあり)

福島民報(2020年8月21日)

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西日本新聞「いまできることプロジェクト」(2020年3月27日)

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信濃毎日新聞(2020年8月15日)

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