スクウェア・エニックス流「IPに集中できる空間演出」 これを読めばあのオフィシャルショップの裏側がわかる

『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』などを展開するスクウェア・エニックスは、本社がある新宿の「ARTNIA」をはじめ、グッズショップやパセラグループとのコラボレーションバーなど、多くの実店舗を展開している。それぞれの店舗でファンに喜んでもらうために意識していることについて、スクウェア・エニックスグローバルIP&マーチャンダイジングセンターの2人に話を聞いた。
 
※本記事は月刊『販促会議』2026年8月号「IPと店舗デザイン」特集の記事です。本記事の全文、また「ちいかわランド」「ポケモンセンター」などの他記事は、月刊『販促会議』2026年8月号本誌、「販促会議デジタルマガジン」にてお読みいただけます。

『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』などのゲームタイトルを持つスクウェア・エニックスは、本社がある新宿の「ARTNIA」をはじめ、オフィシャルグッズショップ「SQUARE ENIX GARDEN」、カプセルトイ専門店「SQEX CAPSULE GARDEN」などのリアル店舗を展開している。

そのほか、パセラグループとのコラボレーション店舗も運営。『ドラゴンクエスト』がテーマのバー「LUIDA’S BAR」、『ファイナルファンタジーXIV』がテーマのカフェ「ファイナルファンタジーエオルゼアカフェ」もオープンしている。

(上)渋谷サクラステージにあるオフィシャルグッズショップ「SQUARE ENIX GARDEN」。スライムとチョコボの像を目印にすることで、遠くから見てもスクウェア・エニックスの店舗だとわかりやすくしている。© SQUARE ENIX  (下)『ドラゴンクエスト』と「カラオケパセラ」のコラボレーションバー。ゲーム内の冒険者たちが仲間を求めて集まる“出会いと別れの酒場”である「ルイーダの酒場」をモチーフにしており、ゲーム内の呪文やアイテムをモチーフにしたオリジナルフードやカクテルを楽しめる。 ©ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

(上)渋谷サクラステージにあるオフィシャルグッズショップ「SQUARE ENIX GARDEN」。スライムとチョコボの像を目印にすることで、遠くから見てもスクウェア・エニックスの店舗だとわかりやすくしている。© SQUARE ENIX  (下)『ドラゴンクエスト』と「カラオケパセラ」のコラボレーションバー。ゲーム内の冒険者たちが仲間を求めて集まる“出会いと別れの酒場”である「ルイーダの酒場」をモチーフにしており、ゲーム内の呪文やアイテムをモチーフにしたオリジナルフードやカクテルを楽しめる。 ©ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

(上)渋谷サクラステージにあるオフィシャルグッズショップ「SQUARE ENIX GARDEN」。スライムとチョコボの像を目印にすることで、遠くから見てもスクウェア・エニックスの店舗だとわかりやすくしている。© SQUARE ENIX  (下)『ドラゴンクエスト』と「カラオケパセラ」のコラボレーションバー。ゲーム内の冒険者たちが仲間を求めて集まる“出会いと別れの酒場”である「ルイーダの酒場」をモチーフにしており、ゲーム内の呪文やアイテムをモチーフにしたオリジナルフードやカクテルを楽しめる。 ©ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

異なる立地ごとに適切な空間演出を

ECサイトやイベントなどでも、ファンとのタッチポイントを持っている同社。なぜ常設のリアル店舗を構えるに至ったのだろうか。

その理由について、スクウェア・エニックスグローバルIP&マーチャンダイジングセンターダイレクトセールスビジネスディビジョンの橋本俊一氏は「目の前にあるたくさんの実物の商品を手に取りながら、好きなものを選んでもらえるのが、実店舗の強みだ」と話す。

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