コラム
西武ライオンズ広報変革記~NEXT STAGE 2025~
2024年度、アドタイで注目を集めたコラム「西武ライオンズ広報変革記」がシーズン2として帰ってきました!2023年、西武ライオンズの広報部長に就任した筆者は報道対応や危機管理はもちろんのこと、ミッションである「事業に貢献する広報=ファンを増やすためのマーケティング・プロモーション領域の広報」の強化に向けて地盤固めを進めてきました。今季取り組んでいる注力施策、ファンの拡大や強固な関係づくりのほか、昨シーズンの歴史的大敗やトップ交代から、どのように広報として“再起動”を進めていったのか――。ライオンズの名を冠してから75周年の節目を迎えている今、広報という仕事の可能性を広げる筆者の奮闘の日々を綴ります。
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第8回ライオンズ広報変革の3年を振り返る――意識改革から機構改革、数字の成果をつくるまで
こんにちは。西武ライオンズ広報部長の赤坂修平です。 2025シーズンの埼玉西武ライオンズは5位という結果に終わりました。しかし、ベルーナドームには昨年を大きく上回る熱気と笑顔が広がり、観客動員数は173万人──12球団で最も高い前年比伸長率を記録しました。裏返して言えば昨年はそれだけ空席があったということになりますが、ポジティブにとらえていきたいと思っています。 -
第7回エンタメとしての野球をどう「体験価値」として再設計できるか?アメリカ研修での気づき
こんにちは。西武ライオンズ広報部長の赤坂修平です。この秋、西武ライオンズでは、社員を対象にした海外視察研修を実施しました。目的は、短期的な成果ではなく「中長期的な視点を持つ人材」を育てること。今年度は、次期中期経営計画を見据え、「当社の将来的なあり方」について構想するための視点や示唆を得ることを目標としました。 -
第6回累計1万個超売れた!ライオンズの「クソデカネックレス」が“語られるグッズ”になるまで
今シーズン、ライオンズに異彩を放つ応援グッズが登場しました。通称「クソデカネックレス」。正式名称は「ビッグチェーンネックレス」――なのですが、ファンの皆さんからは「クソデカネックレス」と呼んでいただいています(笑)。 -
第5回ライオンズ75周年、限定ユニフォーム企画を盛り上げた情報流通のデザイン
こんにちは、西武ライオンズ広報部長の赤坂修平です。9月を迎え、ライオンズはCS進出に望みをかけ、一戦一戦を大切に戦っています。さて、今回は今年4月にお披露目した「ライオンズ75周年ユニフォーム」の企画などを例に、広報活動に欠かせない「情報流通のデザイン」について、少し実践的な話をしてみたいと思います。とくに、私たちライオンズ広報部が意識して活用している「PESOモデル」の話を軸に、過去の事例やその裏側をお伝えします。 -
第4回西武ライオンズは推せる選手の宝庫!「圧倒的至近距離」こそ最強のエンタメになる
今回は、私たち広報部がこの2025シーズンに展開したテレビCM「圧倒的至近距離」について、背景や意図、実際のプロセス、そしてその成果までをお話ししたいと思います。 -
第3回ライオンズ流・広報の設計図と10要素―『成瀬は天下を取りにいく』コラボの裏側
私たち広報の仕事は、商品やサービスそのものを直接つくったり、売ったりすることはありません。私たちが手がけるのは、その“周囲の空気”です。 -
第2回ライオンズファンの共感を狙って、反感を生んだ日――広報の伝え方の責任と覚悟
私たち広報の“しくじり”の話です。2月に発表した「相獅相愛」というフレーズに関して、どうしても伝えさせていただきたいことがあります。
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西武ライオンズ広報変革記~NEXT STAGE 2025~
赤坂修平(西武ライオンズ 広報部長)
2000年コクド入社、2004年広報室へ配属、以降は西武グループ各社で広報と企画を相互に歩む。2006年プリンスホテル事業企画部広報担当、2009年に同部ゴルフ・スキー担当も兼務。2011年西武ホールディングス広報部、2018年に経営企画本部 経営戦略部。2019年に同本部 西武ラボ(新規事業創造)課長となり、2023年から西武ライオンズ 広報部長。
2000年コクド入社、2004年広報室へ配属、以降は西武グループ各社で広報と企画を相互に歩む。2006年プリンスホテル事業企画部広報担当、2009年に同部ゴルフ・スキー担当も兼務。2011年西武ホールディングス広報部、2018年に経営企画本部 経営戦略部。2019年に同本部 西武ラボ(新規事業創造)課長となり、2023年から西武ライオンズ 広報部長。