コラム
インバウンド消費の新事実 ~訪日観光客は何を求めているのか?~
訪日観光客は2024年に3600万人を突破、インバウンド需要は拡大の一途にあります。政府は2030年に訪日客を6000万人にする目標を掲げ、その消費額は15兆円とも試算されています。一方で、訪日観光客が日本に求めるものは年々多様化しています。連載では、調査データやインタビューに基づいて訪日外国人の意識や消費行動を解き明かすとともに、インバウンド需要を取り込むためのヒントを提供します。
-
第6回再体験可能なナラティブを売れ。インバウンドを海外展開へつなげる「物語的価値」の正体
日本政府観光局(JNTO)が発表した、2025年の累計訪日外国人旅行者数(推計値)は約4270万人[三木ひなた1] を記録し、過去最高だった2024年の3687万148人を上回る結果となりました。 -
第5回中国に頼りすぎないインバウンド戦略 あなたが攻めるべき国の選び方
中国政府による日本への渡航自粛要請からまもなく2カ月が経過しようとしています。日本経済や日本企業へのマイナス影響は少ないと報じられる中で、観光業界では予約の減少やキャンセルの増加・売上低下などの影響が少しずつ増えてきました。 -
第3回訪日客は「一括り」にできない。中韓台三者三様の「メディアと購買のリアル」
今や海外旅行をする際、SNSで情報を得ることが必要不可欠な時代です。かつてはガイドブックやガイド付きの団体旅行に頼ることも一般的でしたが、現在はFIT(Foreign Independent Tour=個人旅行)が主流となっています。 -
第2回韓国人は「小さな幸せ」、タイ人は「本物の感動」? 訪日観光客が求めるものの違い
コロナ禍を経て本格的な回復を遂げた日本のインバウンド市場。その構造を見ると、訪日観光客数全体の約85%をアジア諸国が占めており、中でも韓国、台湾、香港、タイ、フィリピンなど、TOP10のうち8カ国がアジアの国々です。 -
第1回「癒し」に勝機 訪日中国人観光客が求める「セルフメンテナンス旅」とは?
訪日中国人観光客の消費動向に変化がおきています。かつてのモノ消費中心のスタイルから、近年新たなニーズが顕在化しています。
1
インバウンド消費の新事実 ~訪日観光客は何を求めているのか?~
CyberAgent|インバウンド消費行動研究室
インバウンド消費行動研究室は、訪日観光客のニーズをどこよりも早く掴み、コミュニケーションや商品・サービス開発に役立つ示唆を出すことを目標に、2024年に発足したシンクタンクです。現在は主にアジア圏の訪日観光客を中心に、量・質ともに分析しながら国内の事業会社様のマーケティング施策立案を支援しています。
インバウンド消費行動研究室は、訪日観光客のニーズをどこよりも早く掴み、コミュニケーションや商品・サービス開発に役立つ示唆を出すことを目標に、2024年に発足したシンクタンクです。現在は主にアジア圏の訪日観光客を中心に、量・質ともに分析しながら国内の事業会社様のマーケティング施策立案を支援しています。