コラム

ポートランドの暮らしの中で考える「企業と社会課題の関係」

廃棄物の問題、商品選択と消費行動、移民と多様性、ジェンダーギャップ――米国ポートランドに移住して5年。複数のスタートアップ企業の広報顧問を勤める筆者が、現地での実体験から、企業と社会課題(ソーシャルイシュー)の関係を考えていきます。企業と社会とのコミュニケーションをデザインする、いわゆるPRと呼ばれる仕事は社会に対してメッセージを投げかけていくことが生業であり、社会のことを学び続ける必要がある――そんな実感とともに、現地からレポートをお届けします。

1
松原佳代(広報コンサルタント/みずたまラボラトリー 代表)
松原佳代(広報コンサルタント/みずたまラボラトリー 代表)

スタートアップの広報育成・支援を手がける「みずたまラボラトリー」代表。お茶の水女子大学卒業後、コンサルティング会社、出版社を経て、2005年に面白法人カヤックに入社。広報部長、事業部長を兼任したのち子会社カヤックLivingの代表取締役に就任。移住事業の立ち上げに参画。2019年、家族で米国ポートランドに移住。一方、2015年に自身の会社「みずたまラボラトリー」を設立し、広報戦略、事業開発、経営全般にわたる経験と実績を活かしスタートアップの広報育成と支援を展開。富山県出身。富山県の経営戦略会議ウェルビーイング戦略プロジェクトチーム委員も務める。

松原佳代(広報コンサルタント/みずたまラボラトリー 代表)

スタートアップの広報育成・支援を手がける「みずたまラボラトリー」代表。お茶の水女子大学卒業後、コンサルティング会社、出版社を経て、2005年に面白法人カヤックに入社。広報部長、事業部長を兼任したのち子会社カヤックLivingの代表取締役に就任。移住事業の立ち上げに参画。2019年、家族で米国ポートランドに移住。一方、2015年に自身の会社「みずたまラボラトリー」を設立し、広報戦略、事業開発、経営全般にわたる経験と実績を活かしスタートアップの広報育成と支援を展開。富山県出身。富山県の経営戦略会議ウェルビーイング戦略プロジェクトチーム委員も務める。

あなたにおすすめのコラム

新着更新コラム

タイアップ