コラム
縮充研究所
地域創生やSDGsが注目を集める中、新たに浮上してきたテーマが「縮充」です。近年、規模の縮小が進む中で、そこに新たな充実を見出す「縮充」の概念が注目されています。今回から始まる「縮充研究所」では、むじょう代表の前田陽汰氏がその背景と実践を深掘りし、地域や企業がどのように「縮充」を実現し、次のステップへとつなげていくのかを探っていきます。
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第5回人口減少時代に、暮らしをどう“畳み直す”か─限界自治会をどう再構築するか
地域創生やSDGsが注目を集める中、新たに浮上してきたテーマが「縮充」です。近年、規模の縮小が進む中で、そこに新たな充実を見出す「縮充」の概念が注目されています。コラム「縮充研究所」の第3回は「町内会・自治会の活動」についてです。役員のなり手不足と負担増、高齢化と若者・共働き世代の参加不足、加入の強制感と不信感など様々な問題が取り沙汰されている一方で、防災・防犯、独居老人や地域の子どもの見守り、空き地空き家の管理など自治会への期待と役割が広がっています。地縁組織である町内会・自治会をどう無理なく維持していくべきか。「暮らしの縮充」を考えていきます。 -
第4回人口減少時代に、暮らしをどう“畳み直す”か─緩衝地帯の消失によるクマ被害を軽減するには?
地域創生やSDGsが注目を集める中、新たに浮上してきたテーマが「縮充」です。近年、規模の縮小が進む中で、そこに新たな充実を見出す「縮充」の概念が注目されています。コラム「縮充研究所」の第3回では、昨年秋に相次いだクマ被害の要因でもある「耕作放棄地─土地管理」についてです。人手が減る中でどう荒地にせずに人と野生動物の緩衝地帯を維持管理していくべきか。「暮らしの縮充」を考えていきます。 -
第3回「墓じまい」には、既存の社会構造の限界が凝縮されている【後編】
私は、墓じまいそのものを否定したいわけではない。前章で見てきた通り、多くの墓じまいは、合理的で、誠実な判断の積み重ねの結果として選ばれている。問題は、墓を閉じるという行為そのものよりも、その過程で縁まで一緒に切れてしまう構造にある。 -
第2回「墓じまい」には、既存の社会構造の限界が凝縮されている【前編】
地域創生やSDGsが注目を集める中、新たに浮上してきたテーマが「縮充」です。近年、規模の縮小が進む中で、そこに新たな充実を見出す「縮充」の概念が注目されています。 -
第1回縮小する日本にどう向き合うのか? 拡大しなくても豊かになれる社会はつくれるか
地域創生やSDGsが注目を集める中、新たに浮上してきたテーマが「縮充」です。近年、規模の縮小が進む中で、そこに新たな充実を見出す「縮充」の概念が注目されています。今回から始まる「縮充研究所」では、むじょう代表の前田陽汰氏がその背景と実践を深掘りし、地域や企業がどのように「縮充」を実現し、次のステップへとつなげていくのかを探っていきます。
2000年東京都杉並区生まれ。公立中学校卒業後、釣りをするため島根県海士町の隠岐島前高校へ進学。 その後、慶應SFCに入学。海士町で過ごす中、右肩上がり一辺倒に限界を感じ、 右肩下がり(=縮退局面)のソフトランディングに関心をもつ。死・終わり・撤退・解散など、 タブー視されがちな変化にも優しい眼差しを向けられる社会を作るべく、株式会社むじょうを設立。 自宅葬専門葬儀ブランド「自宅葬のここ」や3日で消える追悼サイト「葬想式」の運営をはじめ、 「死んだ母の日展」や「棺桶写真館」企画展を通じて死との出会い方のリデザインを行っている。 著書に「地方留学生たちの三燈寮物語」「若者のための死の教科書」がある。
2000年東京都杉並区生まれ。公立中学校卒業後、釣りをするため島根県海士町の隠岐島前高校へ進学。 その後、慶應SFCに入学。海士町で過ごす中、右肩上がり一辺倒に限界を感じ、 右肩下がり(=縮退局面)のソフトランディングに関心をもつ。死・終わり・撤退・解散など、 タブー視されがちな変化にも優しい眼差しを向けられる社会を作るべく、株式会社むじょうを設立。 自宅葬専門葬儀ブランド「自宅葬のここ」や3日で消える追悼サイト「葬想式」の運営をはじめ、 「死んだ母の日展」や「棺桶写真館」企画展を通じて死との出会い方のリデザインを行っている。 著書に「地方留学生たちの三燈寮物語」「若者のための死の教科書」がある。