コラム
日本エンタメの現在地 ビジネス資産として理解する「コンテンツ」
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海外の多くの人が日本文化興味を持つきっかけになるのが、アニメ・漫画、J-POP、日 本食、スポーツなどの日本の「文化コンテンツ」です。これらはインバウンド観光客のモチベーションにもつながり、日本経済を牽引する主力産業になりつつあります。ではなぜ、日本のコンテンツが好まれ、評価されるのでしょうか。本コラムではコンテンツ戦略の第一人者の著者が、海外で特に注目を集めている日本の代表的なコンテンツを取り上げ、グローバル市場への波及を分析。エンタメを「消費されるコンテンツ」ではなく人を惹きつける資産として捉え直し、日本独自の強みをマーケティングや観光戦略にどう転換できるかを探ります。
法政大学文学部地理学科教授、専門は文化地理学。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、学術博士。コンテンツツーリズム学会会長、文化経済学会〈日本〉特別理事、希望郷いわて文化大使、岩手県文化芸術振興審議会委員、NPO氷室冴子青春文学賞特別顧問など公職多数。
法政大学文学部地理学科教授、専門は文化地理学。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、学術博士。コンテンツツーリズム学会会長、文化経済学会〈日本〉特別理事、希望郷いわて文化大使、岩手県文化芸術振興審議会委員、NPO氷室冴子青春文学賞特別顧問など公職多数。