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コラム

テレビとデジタルの正しい使い方 使いやすいテレビ広告をどうつくる?

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武井裕亮(日本テレビ放送網 営業局営業戦略センター アドリーチマックス部)

2014年に日本テレビに入社。報道局に配属後、警視庁捜査一課を担当。その後に宮内庁担当に異動して平成から令和への“お代替わり”を取材。2019年12月に営業局に配属され、X社(旧Twitter社)とのアライアンス締結などデジタル戦略を担当。2021年にアドリーチマックス構想を提言してプロジェクトを推進。2023年6月にアドリーチマックス部が新設され着任。


このコラムについて

日本の広告市場では「テレビ」と「デジタル」が双璧をなすメディアです。「テレデジ」という言葉もよく聞かれますが、地上波テレビは放送媒体であるものの、2011年7月にすでに「完全デジタル移行」が完了しています。
テレビの“デジタル化”はすでに完了している。これから必要なのは、すでにデジタルメディアになっているテレビにかかわる、ビジネスモデルや人の働き方を変えることでは?
そうした発想のもと、生まれたのが日本テレビの「アドリーチマックス」構想だ。この構想名を冠に掲げる、日本テレビ営業局「アドリーチマックス」部の武井氏がこれからのテレビの可能性を考えます。

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