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コラム

D2Cブランドの立ち上げから考えた、これからの「価値」のつくり方

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稲本あや(R4 代表取締役)

幼少期よりアメリカ、アルゼンチン、インドネシアと海外で育つ。大手メーカー海外営業部・Webマーケティング部勤務の後、外資系宝飾時計ブランド経営企画部に従事。
日系大手食品メーカーマーケティング部で勤務しながら「手の届くラグジュアリー」をコンセプトにInstagramのみで100%集客、Webサイトのみで販売をする無店舗販売のスタイルで事業を開始。
2017年にスワロフスキーブライダルアクセサリーブランドを、2018 年に人工合成石「モアサナイト」を使用した18金、プラチナのジュエリー「ラディアン」を設立し、2021年に独立。2023年にはデジタルとフィジカルを繋いだ世界初のNFTジュエリーを発表。宝飾の分野から業界を超え、モアサナイトを正しく普及していくことを目指す。


このコラムについて

大手メーカーを退職後、自身の結婚式準備のためにInstagramを通じて「プレ花嫁」コミュニティに参画をしたところ、あれよあれよという間に自身のジュエリーブランドを企画・販売する事業家になってしまった稲本あやさん。Instagramを使ったD2Cブランドの立ち上げ方、さらにダイヤモンドとも比較される合成宝石の「モアサナイト」のジュエリーを企画・製造するなかで「商品の価値のつくり方」さらに「価格設定」について試行錯誤するようになったといいます。現在、進行中の自身の事業開発のプロセスの中で、取り組む、これまで世になかった商品の価値のつくりかた、さらに価格設定の仕方について考えを語っていきます。

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