コラム

戦略PR視点で、大学・地方・アートを考える

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片岡英彦(東京片岡英彦事務所 代表/東北芸術工科大学 企画構想学科 准教授・広報部長)

1970年9月6日東京生まれ神奈川育ち。京都大学卒業後、日本テレビ入社。
報道記者、宣伝プロデューサーを経て、2001年アップルコンピュータ株式会社のコミュニケーションマネージャーに。後に、MTVジャパン広報部長、日本マクドナルドマーケティングPR部長、株式会社ミクシィのエグゼクティブプロデューサーを経て、2011年「片岡英彦事務所」を設立。企業のマーケティング支援の他「日本を明るくする」プロジェクトに参加。同年フランス・パリに本部を持つ国際NGO「世界の医療団」の広報責任者に。
2014年より「東京ウーマン」「プロフェッショナル談」編集長。Adobe(アドビ システムズ株式会社)の学生向けSNS施策の立案、日本テレビグループのLIFE VIDEO社の広報プロデューサー、iPhone5(au)戦略PRプロデューサー等を務める。2015年東北芸術工科大学デザイン工学科企画構想学科 准教授/広報部長


このコラムについて

「片岡英彦の芸術大卒は武器になる」と題し、戦略PR視点で、大学・地方・アートを考えるコラムです。 「先生!広告とPRはどこが違うのですか?」 こんな質問がくることは予想してました。確かにちゃんと一度聞かないとわかりにくいよね。最近は「ネイティブアド」とかもあるし。 「先生!トヨタのWebサイトは広告ですか?PRですか?」 「先生!道路の標識はどっちですか?」 おっと…そうきたか。落ち着いてゆっくり最初から話そう。こんな感じの学生たちとの出会いでした。 いつか「教える」仕事をしたいと思っていたところ、4月から東北芸術工科大学(芸工大)で教鞭を取る機会を頂きました。東北(山形)、大学、学生たち…。私が教える立場のはずが、教えられることの方が多い毎日。純粋ながらも本質を着く学生からの素朴な質問にたたじろぐこともよくあるのです。少しは余裕も出てきたので、戦略PRの視点で、大学・地方・アートのことをここで考えてみたいと思います。