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ビヨンセ、マイケル・ジャクソンらのアートワークをプロデュース、日本人女性アートディレクターのコラムがスタート!

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あのマイケル・ジャクソンのビジュアルも担当

AdverTimes (アドタイ)で12月4日より、ニューヨークのソニー・ミュージックエンタテインメントでシニア・アートディレクターを務める中鉢富砂子さんによる連載コラム「New York、酒と泪と男とアートディレクション」がスタートします。ご期待ください。

12月4日スタート

「New York、酒と泪と男とアートディレクション」

ビヨンセや故マイケル・ジャクソン、デスティニーズチャイルド、アメリカンアイドルのアダムランバート……。世界的ビッグアーティストの圧倒的なイメージビジュアル制作の裏側には、実は一人の日本人アートディレクターの存在が。

アーティストのデザイン面でのブランディング、ディレクションを総合的にプロデュースするアートディレクターという仕事について、グラマラスな仕事の裏側を踏まえつつ紹介します。

「四国高知の田舎娘が大都会に憧れて、東京からニューヨークに来てしまった話。美味しい酒を飲むために仕事をしているのか、仕事を頑張ったから酒が美味いのかわからない今日このごろ。日本人ならではの苦悩と感動、そしてリアルに厳しいニューヨークの生き方などについても、あますところなく語ります」(中鉢富砂子氏)。

[筆者について]

Fuko Chubachi(ソニーミュージック・シニア・アートディレクター)

東京の広告会社勤務を経て、2002年渡米。2003年ニューヨークのソニーミュージック入社。アートディレクターとして、アーティストのイメージ作り、撮影、ロゴやジャケデザイン、ビデオなどアーティストのアート関連すべてを総合で担当。ビヨンセやマイケル・ジャクソンをはじめ、デスティニーズチャイルド、ケリーローランド、ブランディ、グッドシャーロット、アダムランバートなどのアート制作に関わる。
2013年夏、デジタルマガジン『HEAPS』を創刊。編集長兼クリエイティブ・ディレクターとしても日々格闘中。

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メイン担当アーティストはビヨンセ。
特に印象深い、「いろんな思い出の詰まった作品」
と話すのがこちら。

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