コラム

コピーライター養成講座 講師・卒業生が語る ある若手広告人の日常

先輩から後輩へ伝えたかったこと。

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打席に立ってほしい。
打席すら作ってしまってもいい。
先輩コースでも繰り返し繰り返し、
ともすると、しつこいくらいに、
どうか作ってほしいと伝えていました。

だから生徒の近藤雄介君が、
「自分にしか書けないコピーを書こう」
この言葉をきっかけに、みずから、
早慶戦のポスターを作り、
大ホームランを見せてくれたのは本当に嬉しかった。

働いたもん勝ちだと信じる。

仕事としての「働く」というよりも、
誰かに働きかける意味での「働く」。
人が動くから、運が動く。
運が動くから、縁が出来る。
その縁が、いい仕事をうみだす。
そして、いい仕事が毎日を充実させる。
だから、働いたもん勝ち。

活躍よりも活動。
ここまで書いてきたことを、
何より自分自身が働くことで体現します。

7月1日から、希望かなって、
CRプランニング局を離れて、
「ビジネス・クリエーション・センター」
というセクションに異動します。
これも自分なりの変化のつくり方。
ただ、志はなにひとつ変わりません。
コピーライターという仕事は、
エキサイティングな仕事なんだと、
ますます可能性を広げていきます。

最後に。
先輩コースのきっかけをくださった、
宣伝会議の御堂島さん。そして、
このコラムを書くことができたのも、
クラスの皆のおかげです。感謝しています。
本当にありがとうございました。

先輩コースは来年もあるはず。
そこでお会いしましょう。


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阿部 広太郎
電通 コピーライター

1986年生まれ。2008年に電通入社。人事を経て、コピーライターに。東京コピーライターズクラブ会員、30オトコを応援するプロジェクトチーム「THINK30」所属。言葉を企画し、人に会い、繋ぎ、仕事をつくる。言葉を味方に、大きな問題を発見して解く。全部やる。最近の仕事は、東進「いつやるか?今でしょ!」(生徒への檄文篇)、コロワイド「太郎割」キャンペーン、ロックバンド「クリープハイプ」プロジェクト、BUKATSUDO講座「企画でメシを食っていく」、“ONE TRY ONE LIFE-ROAD TO END ALS-”「ALSは治せる病気だと証明したい。」、映画『私たちのハァハァ』「走れば届く気がした。」、ルーミート(カンガルー肉)を日本に広めるプロジェクトなど。学研よみものウェブ ほんちゅ!連載「待っていても、はじまらない。」

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