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コラム

長谷川、カヤックやめるってよ。

はあちゅうが独立してから「やらない」と決めた5つのこと

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今日のおさらい


【その1】有名になることを目的にしない
【その2】自分じゃなくてもいい仕事はしない
【その3】先輩の言うことを聞きすぎない
【その4】敵をつくらない
【その5】「何歳までにこれをする」と決めない

長谷川メモ

はあちゅうさんに、アダルトグッズのTENGAのコピーを見てもらっているのが最初のツーショット写真なのですが、“コピー観るモード”に入った途端、頭の回転がとても速くてビックリしました。はあちゅうさんが先輩に教わったコピーのアドバイス「偏差値30の人にもわかる言葉で書く」という言葉など、勉強になりました。電通さんのおそらく100人以上いるコピーライターの中には、こんな人たちがいっぱいいるんですね。

はあちゅうさんは、「コピーライター」と名刺に入っている人たちよりも、言葉で生きている人だと思っていて、いちどお話したいなと尊敬している人でした。いつか、はあちゅうさんから、ぼくに会いたいと思ってもらえるように、いわゆる広告業界のコピーライターという枠にとらわれず、がんばらなきゃなぁと思います。敵はつくらないようにして。


次回予告

コピーライター長谷川哲士がカヤックをやめるまで、あと4カ月と26日!!!!
カヤックコピー部の新メンバーも募集中です!「コピー部」でググって、カヤックサイトからお気軽にご応募ください。次回は、アートディレクターの秋山具義さんにアドバイスを聞きに行きます。お楽しみに~(・c・)ノ


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コピーライター養成講座 拡散コース
長谷川さんに加え、藤本宗将さん(電通)・眞鍋海里さん(BBDO J WEST)の3名を講師として、媒体、コンテンツを問わず機能し、拡散していくクリエイティブの在り方について学び、今の時代に「コピーライター」として生き残る術を考える「コピーライター養成講座拡散コース」を開講します。
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