コラム

小霜和也の「迷えるデジタルシフト難民のお悩み相談室」

デジタルシフト相談室「クリエイターの皆さんのお悩みに答えます」編

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Q:デジタルの部署に入ると基本的に全てロジカルに考えさせられ、デジタルのクリエイティブについても、全てロジカルに説明を求められるのですが、それでは感情が動くようなものを作り、世に出せそうな気がしません。クリエイティブの細部にわたるまでロジカルに説明することは可能なのでしょうか? 

 

小霜:クリエイティブは行ったり来たりです。俯瞰で見てみたり、近視眼的に見てみたり、賢しげに考えてみたり、馬鹿になって考えてみたり、発注主の立場になって考えてみたり、発注主に逆らって考えてみたり、いろんな方向の往復運動をやる中で最適なポイントを見定めるんです。マス広告だって、パッと見で気持ちが動くかどうか?といった直感的な部分、生理的な部分は非常に重要ですが、なぜそうなのかをロジカルに説明できなければいけません。これはWeb広告も変わりがないものと思っています。

ありがとうございました。次回はこのコラムの最終回。広告主とクリエイティブの皆さん、小霜さんとで行われた座談会をお届けします。ぜひ、次回もご期待ください。

pisanu prasoetphol / 123RF 写真素材

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