コラム
脳のなかの金魚
世界一知的でグラマラスな、クリエーティブの教養コラム。著者は日本、海外合わせ200以上の広告賞受賞歴を持つ、電通 コミュニケーション・デザイン・センター長 エクゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターの古川裕也さんです。これまで出会ったさまざまな名作映画、音楽、小説を手がかりに、広告クリエーティブの仕組みや考え方をつづっていきます。
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第4回何か100%なものが必要であることについて
いま選ばれるブランドは「世界に何をもたらせるのか」「人々をどう幸せにするのか」を明示しているもの。他者と比べて優位に立つのでなく、絶対的存在価値を打ち出すブランディングへ――。「絶対」を追い求めたキューブリックとウィトゲンシュタインという2人の天才から、“これからのブランディング”を読み解きます。 -
第2回中毒しなけりゃ意味はない
アルコール中毒の定義について、丸谷才一がこんな説を紹介している。 “ 先日わたしは、新聞の婦人欄で、なにがしといふお医者の文章を読み、茫然とした。それには、夕食のとき、ああビールを一杯飲みたいな、と思ふ人間はアル中である。と書いてあつたのだ。いいですか。実際に飲まなくたつて、心に思つただけで、もうアル中なんですよ。”
古川裕也(ふるかわ・ゆうや)電通 コミュニケーション・デザイン・センター局長、エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター。クリエイター・オブ・ザ・イヤー、カンヌライオンズ28回、D&AD、One Show、アドフェスト・グランプリ、広告電通賞(テレビ、ベストキャンペーン賞)、ACCグランプリ、ギャラクシー賞グランプリ、メディア芸術祭など受賞多数。カンヌライオンズ、D&AD、クリオなど、国内外の審査員・講演多数。2013年カンヌライオンズ チタニウム・アンド・インテグレーテッド部門の審査員を務めた。
主な仕事:九州新幹線全線開業「祝!九州」。中央酪農会議「牛乳に相談だ」。JCB「買い物は世界を救う」。リクルート「すべての人生がすばらしい」など。
古川裕也(ふるかわ・ゆうや)電通 コミュニケーション・デザイン・センター局長、エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター。クリエイター・オブ・ザ・イヤー、カンヌライオンズ28回、D&AD、One Show、アドフェスト・グランプリ、広告電通賞(テレビ、ベストキャンペーン賞)、ACCグランプリ、ギャラクシー賞グランプリ、メディア芸術祭など受賞多数。カンヌライオンズ、D&AD、クリオなど、国内外の審査員・講演多数。2013年カンヌライオンズ チタニウム・アンド・インテグレーテッド部門の審査員を務めた。
主な仕事:九州新幹線全線開業「祝!九州」。中央酪農会議「牛乳に相談だ」。JCB「買い物は世界を救う」。リクルート「すべての人生がすばらしい」など。