宣伝会議サミット 2013
宣伝会議サミット 2013
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業界6位企業が、10年後を見据えた「サービス」で勝つ――アクサ生命保険
少子高齢化が進むに伴って、その規模が縮小しているマーケットも少なくない。一方、こうした時代を背景に注目が高まっている市場の一つに保険がある。
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「モノからコトへ」。その変化に企業はどう対応するか――富士通
総務省「ICTコトづくり検討会」のメンバーとしても活動してきた柴崎辰彦氏。日本の将来を考えるなかで重要な視点として、同氏は「モノからコトへ」の転換をあげた。
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新しいファンを獲得するためのパ・リーグのマーケティング戦略
メジャーリーグの総売上高は約6,000億円を達成している一方、日本のプロ野球は全12球団併せて推定1,400億円前後。10数年前まで同程度だった売上が4倍以上も差が開いたのはなぜだろうか。
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新聞広告の価値向上のカギは、効果測定とクロスメディア展開の提案――旭化成 山崎真...
スマートフォンの普及やデジタルテクノロジーの進化を背景に、人々を取り巻くメディア環境は大きな変化の最中にある。日々膨大な情報に晒される生活者のメディア接触行動が多様化する中、既存メディアの危機を指摘す...
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ニッチからマスへと導くブランディング戦略――エアウィーヴ
エアウィーヴのブランディング戦略 ~新規参入から事業ステージに応じたブランドコミュニケーションの変遷について~ 2007年の発売以来、販売数を伸ばし続けているマットレスパッド「エアウィーヴ」。講演の前...
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店舗×WEBでモスならではの1 to 1マーケティングを目指す――モスフードサー...
全国に約1400店舗を展開するハンバーガーチェーン・モスバーガー。人口減少・少子高齢化に伴うシニアマーケットの重要性の高まりや、外食産業の縮小傾向――こうした状況下で同社が抱える課題と、店舗活動・マー...
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生活者×流通×メーカーのトリプルウィンを実現し、しょうゆ市場を活性化――キッコー...
今秋、その特徴でわる「いつでも新鮮 やわらか密封ボトル」の生産が追いつかず、販売休止の商品が出るほどの人気となった「いつでも新鮮」シリーズ。キッコーマンの田嶋康正氏が、その開発背景と販売戦略を語った。
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「お客さまと生涯付き合う覚悟と、地道さ」がLTVの向上につながる――全日本空輸
航空券やツアー購入時の支払いに使える「ANA SKYコイン」のほか、入会から現在まで100万マイル以上蓄積した会員向けの「ANA Million Miler プログラム」などを例に、顧客との関係性強化...
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体感型マーケティング成功のポイントは、5つのツールの掛け算――キリンビール
過去10年、数量ベースで横ばい、金額ベースでは縮小傾向が続いている酒類市場。なかでもビールは、発泡酒市場の伸長もあり、その傾向が顕著だ。背景には、人々にとっての「酒」の位置づけ、役割が変化してきている...
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選ばれるブランドが重視する「購入後の満足」――マガシーク × オイシックス
商品・サービスのカテゴリーを問わず、市場におけるコモディティ化が言われるようになって久しい。こうした状況下、EC市場は規模こそ成長基調にあるものの、新規参入事業者が多く、競争は激化の一途を辿っている。