コラム
競合を勝ち抜くための「もう片方のスキル」
競合プレゼン(コンペ)は、広く一般的に浸透している商習慣です。当然、受注を勝ち取るために、日々研鑽を積んでいるビジネスパーソンも多いでしょう。でも実は、競合に勝てずに悩む人が、気づいていないことがあります。それは、勝つためのスキルには、2種類あるということ。そして、多くのビジネスパーソンは、その片方の習得しかしていないのです。このコラムでは、コンペの勝敗を左右する「もう片方のスキル」についてお伝えします。コンペにおける受発注の心理学から、オリエンから提案までの時間の過ごし方、泥臭く勝ちを拾いにいくゲリラ戦術など、いわば「接戦を制する」ためのスキルをシェアします。 本コラムが書籍化されました。『競合プレゼンの教科書 勝つ環境を整えるメソッド100』(2,420円、A5判、344ページ)。全国書店・Amazonなどネット書店でお求めください。
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第4回95%勝てるコンペでなぜ負けた? 押さえるべきは3つの「決定」
このコラムでは、競合を勝ち抜くための「もう片方のスキル」と題し、コンペで安定した結果を残すためのスキルをシェアします。第1回と第2回では、コンペのお題に直接答えるための「キラースキル」もさることながら、勝つ環境を整えるための「アシストスキル」が勝敗を左右するという話をしました。第3回の今回は、コンペ業務の初期段階において特に重要なアシストスキルについて解説します。 -
第3回コンペの勝敗を左右するのは、勝つ環境を整える「アシストスキル」
このコラムでは、競合コンペを勝ち抜くための「もう片方のスキル」と題し、コンペで安定した結果を残すためのスキルをシェアします。第1回では、真面目なビジネスパーソンほど、競合コンペの勝敗を左右する「もう片方のスキル」の存在に気づかないという話をしました。第2回の今回は、その「もう片方のスキル」の正体について詳しく解説します。 -
第2回真面目な人ほど、競合の勝敗を左右する「もう片方のスキル」に気づかない
これは実際に私が経験したコンペの話です。企業名は伏せますが、このケースを読んで、A社の「不採用理由」が何だったのか、少し想像してみてください。(A社がどこかは、私のプロフィールを見たらバレバレですね。笑)とあるエンタメ業界の競合コンペのお話。年間数十億円の広告費を運用している。ある時、社運をかけた大型施設のローンチがあり、そのプロジェクトが発足。クライアントと既存代理店との付き合いは長く、大きな不満もないが、数年ぶりに競合コンペを実施することに。
2006年ADK入社。競合プレゼンの存在すら知らなかった営業時代を経て、2010年より戦略プランナーとして大阪へ。一転して競合プレゼン三昧の3年間を過ごし、勝率5割を達成。ところが東京に戻ってからは、思うように勝てない日々が続く。業界3位の広告会社で苦しみながら戦い抜いた10年以上に及ぶ経験と、百を超える競合プレゼンで溜め込んだ知見を、競合に勝つための方法論として体系化。2023年、著書『競合プレゼンの教科書 勝つ環境を整えるメソッド100』を上梓。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。
2006年ADK入社。競合プレゼンの存在すら知らなかった営業時代を経て、2010年より戦略プランナーとして大阪へ。一転して競合プレゼン三昧の3年間を過ごし、勝率5割を達成。ところが東京に戻ってからは、思うように勝てない日々が続く。業界3位の広告会社で苦しみながら戦い抜いた10年以上に及ぶ経験と、百を超える競合プレゼンで溜め込んだ知見を、競合に勝つための方法論として体系化。2023年、著書『競合プレゼンの教科書 勝つ環境を整えるメソッド100』を上梓。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。