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なぜ、ハズキルーペとMacはブランドとして目立つのか? 独自ブランド資産の重要性
『How Brands Grow(邦題:ブランディングの科学、原著は2010年刊)』のなかでは、差別化よりもこの独自性が必要だと説かれていました。このことについて今回もう少し掘り下げてみたいと思います...
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愛を語るより口づけを交そう — “タンジブル”なマーケティングのススメ
このタイトルに反応したあなた。アラフォーですね。わからない方は検索してみてください。でも、今回のコラムは“あの”ヒット曲に関するものではありません。「タンジブルな」マーケティングのお話です。
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アイデアに「翼を授ける」 レッドブル流のソーシャルイノベーター支援とは
前回、アスリートがレッドブルブランドについてのメッセージを自然に発信したくなるような環境をどうつくってきたかについて書いたが、ブランドのインフルエンサーはアスリートに限らない。
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『カメラを止めるな!』は、なぜ爆発的にヒットしたか?関係者に聞いてわかったこと
前回の記事(『カメラを止めるな!』はなぜ爆発的にヒットしたか、考えられることを考えてみる)を公開してから早くも1カ月経ちました。そしてその後も、私はまだ『カメ止め』について考えています。
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未来のブランド価値創造を阻害する、行きすぎた「効率経営」とは
前回は“ブランド価値の再編集”の具体例として、ブルーノートと蔦屋書店の事例を取り上げました。
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問題解決のHOW?は、顧客のコンテクストの理解で決まる
今回は、前回の「顧客の問題解決」の続きで、具体例をいくつかご紹介したいと思います。
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あなたの顧客は誰? — 顧客を定義し、その問題を探り出す
ネスレ日本では、マーケティングとは「顧客の問題を解決すること」と定義しています。私の所属している部署は「飲料事業本部」で、マーケティングという部署はありません。
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レッドブル社員がメディアで語らない、語らなくていいのは理由がある
前回、レッドブルが、なぜイベントを多数開催するのかについて書いたのだが、ここで改めて考えておきたいのは「イベントの主役は誰なのか」である。
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『カメラを止めるな!』はなぜ爆発的にヒットしたか、考えられることを考えてみる
映画『カメラを止めるな!』、みなさん見ましたか? 面白かったですね!なぜヒットしたか、その理由について考えたことをネタバレしないように書きます。
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狭い世界でしか機能しないアテンション効果を脱するには?
伊藤穣一氏によれば、インターネットの歴史を振り返ってみると、国際的な技術標準を作り出そうとする研究開発の一部としてパブリック(公共的)な意義で推進している時期と、その提示された標準をベースとして製品を...
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イベント
5月22日に無料セミナー開催!GA4有料版を使ったデータ活用法とは?
本講演では企業のマーケターやマネジメントがデータ分析や活用の前に、まず必ず考えるべき 「GA4を使ったユーザー行動データ計測」と「GCPを使った集計分析基盤の構築」について、事例を交えて解説します。
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TikTok for Businessは、広告主、広告代理店、マーケターを対象とした年に一度の大型イベント「TikTok ForYou Summit 2024 Japan」を2024年4月25日(木)...
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顧客接点を拡張するブランド戦略 ~沖縄と共に成長するオリオンビールのマーケティン...
3月22日(金)の14時30分から「宣伝会議アドタイデイズリージョナル2024春 in 福岡」へ登壇します。 会場は、アクロス福岡です。