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ホプキンスから始まった「これまでの広告はオワコン」!?広告の歴史を学ぶ その①
私が20年前に外資系エージェンシーの営業として働いていたころ、その会社が属するグローバルネットワークが企画する大々的な研修プログラムを経験しました。
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新しい世代が恋する未来をデザインするために
第8回以降は体験ブランディングの実践に向け、自分なりに大事にしているマインドセットのようなものをお話ししていこうと思います。今回はロングタームの視点で「体験ブランディングにおける顧客は誰か?」について...
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「人の気持ち」は、測定できるのか? — 感情のデジタル化を考える
マーケティングの世界において、デジタルですべてが計測可能になるにつれ、さらにマーケティング活動の実行に際して機械化が進む中、疑問として浮かび上がってくることがあります。
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マーケティングとブランディングはどう違うのか
ブランドの起源はどこまで遡れるでしょう。古代ローマの学者プリニウスの「博物誌」には、今日でいうワインの「ボルドー」やコーヒーの「モカ」などの「産地ブランド」が、すでに登場するそうです。
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インバウンド消費だけじゃない価値 — ミレニアル世代の訪日外国人が見出す新しい日...
最近、ニュースを見ていて興味を引くのが、訪日の外国人観光客が増えているという事実です。2018年の統計で訪日観光客数は年間3,119万人で、6年前の2012年は836万人だったことを考えると、2,00...
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逆襲するテレビ〜視聴率は世帯から個人へ、量から質へ
先日、電通が「2018年日本の広告費」を発表しました。もう皆さんチェックしてますよね?私の興味はテレビとネットの関係なのですが、2018年は地上波テレビ広告費が1兆7848億円、インターネット広告費は...
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「ひたすら量」から「先に質、次に量」へ。広告の指標が変わろうとしている。
「視聴率至上主義」などという言葉があります。これは悪いことだとされてきましたね。「視聴率のことしか考えてないなんて、最低の番組だ」とか言われて。
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熱狂的ファン層はブランドにどう役立つのか?―『カメラを止めるな!』と熱狂ブランド...
従来のマーケティング手法の行き詰まりに対する反省かどうかはわかりませんが、最近のマーケティングにおける取り組みの主眼は、目新しいクリエイティブやメディアを見つけるから顧客層とどう関係を作り上げるか、と...
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イノベーションを形にする、これからマーケターに求められるリーダーシップとは
最終回は「イノベーション」「リーダーシップ」について触れたいと思います。世の中にはこの手の文献や名言がごまんとありますが、あくまでもここまでの事業をリードしてきた現時点の自分が考えることを書いてみたい...
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21世紀のコミュニケーション設計は、個人の「共感」にどう寄り添えるか?
言わずもがなですが、現在はモノと情報に溢れています。我々も毎年ブランド調査などは定期的に行っていますが、業界や製品をまたいだ全てのパラメーターにおいて認知などの数値が低くなってきている感覚があります。
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イベント
5月22日に無料セミナー開催!GA4有料版を使ったデータ活用法とは?
本講演では企業のマーケターやマネジメントがデータ分析や活用の前に、まず必ず考えるべき 「GA4を使ったユーザー行動データ計測」と「GCPを使った集計分析基盤の構築」について、事例を交えて解説します。
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イベント
「TikTok ForYou Summit 2024 Japan」申込受付中(4...
TikTok for Businessは、広告主、広告代理店、マーケターを対象とした年に一度の大型イベント「TikTok ForYou Summit 2024 Japan」を2024年4月25日(木)...
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イベント
顧客接点を拡張するブランド戦略 ~沖縄と共に成長するオリオンビールのマーケティン...
3月22日(金)の14時30分から「宣伝会議アドタイデイズリージョナル2024春 in 福岡」へ登壇します。 会場は、アクロス福岡です。