コラム
i(アイ)トレンド
様々なマーケティング領域の中でも、最も変化のスピードが速いのがインターネットの分野。日々新たな技術やサービスが生まれ、優れたサービスはグローバルに広がっていきます。マーケターは最新のトレンドを押さえつつも、それらを冷静に判断し自社のマーケティングに取り込む目を持つことが求められます。本コラムでは広告主の立場でインターネットマーケティングをリードし、かつてはベンチャー立ち上げの経験も有する筆者が、インターネットマーケティングやインターネットを活用したコミュニケーションの領域を中心に、様々な事象に見る最新のトレンドを解説します。
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第93回メディア融合がいよいよ本格化――日本マーケティング協会のセミナーに出て感じたこと
日本マーケティング協会の主催で11月19日に行われたセミナーに出席した。数年前と違い本格的にメディア間の融合が進んできたと実感させられるイベントだった。最初に登壇したのは電通の奥律哉氏で、テレビを取り巻く環境について解説した。 -
第92回デジタルテクノロジーの進化がもたらす“競争”から“共創”の時代への変革
皆様は“共創”という言葉を聞いたことがあるだろうか。見ての通り「共に創る」という意味であるが、音(おん)は意味の相反する“競争”と同じなので「“競争”から“共創”へ」という語呂がいいことから今後使っていこうと考えている。 -
第91回Windows8のローンチを通じてクロスメディアでの複合コミュニケーションの重要性をあらためて実感
マイクロソフトに移籍してからというもの、連載を1回更新しただけでしばらく複合要因的な忙しさで更新できなかったのであるが、一段落したので再開したい。まずは画期的なOSとして発売されたWindows 8のリニューアルキャンペーンに接して感じた内容に関して書きたいと思う。 -
第90回メディアの融合による新たな施策が続々登場
9月13日に日本テレビ系列で「THE歌マネ・チャンピオンシップ」という番組が生放送された。筆者が帰宅していた時に娘が番組を見ていたので見ていると、データ放送の画面になり、「これから5名の中の一人が視聴者の投票により決勝に進出します」というアナウンスがあった。 -
第89回歴史は繰り返す? スマートフォン普及に伴う訴訟合戦に見る知的財産権戦略
先週、アップル社によるサムスン社との特許訴訟の一次判決が日米でそれぞれ下された。米国の訴訟はサムスン社のアップル社への特許侵害に関して争っており、8月25日に米地裁の陪審員裁判でサムスン社に10億ドル(約8000億円)の損害賠償を認める判決が下された。 -
第88回ソーシャル、ネット番組、企業コラボの台頭など、時代に合わせた規制見直しを
最近、従来の規制が時代に合わなくなりつつある事例をたくさん目にするようになったと感じる。今回はこれらの事例を通じて、規制を考え直す必要性を読者の皆様に感じていただければと考えて筆を取ることにした。 -
第87回オリンピック中「旅行をするな」と訴える英国航空の広告
ロンドンオリンピックも終盤に差し掛かっており、多くの競技でメダル争いが展開されている。報道されているように、ロンドンの街中はあまり混雑していなく、一部の有名レストランを除いては席に余裕があるようだ。ロンドンは電車が発達しており、車の規制が激しいため道も空いている。 -
第86回オリンピック中のロンドンで感じた電子書籍元年
現在、オリンピックが行われているロンドンに来ている。この記事が掲載される頃には競泳の北島康介選手が200Mの決勝進出を決めてくれることを願いながら、その予選に行く前の時間を使って本記事を書いている。ちなみに、日本コカ・コーラは北島選手を応援するサイトと応援ツイッターを実施している。 -
第85回コカ・コーラがオリンピックで始めるLINEのスタンプ活用とソーシャルレスポンス
ロンドン夏季オリンピックがいよいよ7月27日より8月12日まで開催される。皆様の中にも日本選手の活躍を期待される方が多いのではないだろうか?コカ・コーラはオリンピックのワールドワイドパートナーとして活発なマーケティング活用を行っている。 -
第84回Pinterestに代表される「インタレストグラフ」活用は検索を超えるか
このコラムをお読みの皆さんであれば、Pinterestを耳にした人も多いのではないだろうか。これは、主に写真で自分の好きなものをカテゴリーごとに登録し、スクラップブックのように保存したり、自分の好きな人をフォローしてその人の写真(Pinboard)を見るなどの楽しみ方ができるサービスである。
米ニューヨーク・マンハッタン生まれ。米スタンフォード大学経営大学院修了、経営学修士(MBA)取得。伊藤忠商事の宇宙・情報部門、ITベンチャーの創業を経て、2005年日本コカ・コーラ入社、iマーケティングバイスプレジデント。2012年9月から日本マイクロソフト業務執行役員セントラルマーケティング本部長。2014年11月よりアイ・エム・ジェイ執行役員CMO。2017年3月ディー・エヌ・エー(DeNA)入社。現在、同社執行役員メディア統括部長兼株式会社MERY副社長。
日本コカ・コーラ在職中は、同社が運営する会員制サイト「コカ・コーラ パーク」を開発し会員数約1200万人、月間PV約10億を誇る巨大メディアに成長させた。
日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会が主催する「Webクリエーション・アウォード」で、2010年度の最高賞「Web人大賞」を受賞。2014年に日経BP広告大賞を受賞。2012年4月に開学した「事業構想大学院大学」の教授に就任。日本マーケティング学会会員。
米ニューヨーク・マンハッタン生まれ。米スタンフォード大学経営大学院修了、経営学修士(MBA)取得。伊藤忠商事の宇宙・情報部門、ITベンチャーの創業を経て、2005年日本コカ・コーラ入社、iマーケティングバイスプレジデント。2012年9月から日本マイクロソフト業務執行役員セントラルマーケティング本部長。2014年11月よりアイ・エム・ジェイ執行役員CMO。2017年3月ディー・エヌ・エー(DeNA)入社。現在、同社執行役員メディア統括部長兼株式会社MERY副社長。
日本コカ・コーラ在職中は、同社が運営する会員制サイト「コカ・コーラ パーク」を開発し会員数約1200万人、月間PV約10億を誇る巨大メディアに成長させた。
日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会が主催する「Webクリエーション・アウォード」で、2010年度の最高賞「Web人大賞」を受賞。2014年に日経BP広告大賞を受賞。2012年4月に開学した「事業構想大学院大学」の教授に就任。日本マーケティング学会会員。