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コラム

燃えない、スベらない。パーパス・ブランディングの極意とは

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名古塁(グレイワールドワイド エグゼクティブ・プランニングディレクター)

外資系クライアントを中心に、様々なブランドのブランド戦略やクリエイティブ戦略、コミュニケーション戦略立案を担当。最近ではP&Gパンテーン「#HairWeGo」の立ち上げから、「就活をもっと自由に」「令和の就活ヘアをもっと自由に」「The Hairy Tale」「#PrideHair」等のキャンペーンにおいて、ブランド戦略、クリエイティブ戦略、キャンペーンBIG IDEA開発、統合コミュニケーション戦略の設計に携わってきた。

APACエフィーアワードにて、2つのゴールド、シルバー、ブロンズを受賞。またクリエイティブストラテジストとして、カンヌ、ワンショー、ニューヨークフェスティバル、スパイクスアジア、D&AD賞、ACC賞、日経広告賞、電通賞など、国内外のアワード受賞に貢献。

学生時代、大手レコードレーベル含み3枚のCDをリリースした過去を持つ。バンド再結成を目論んでいるが、いつも飲み会だけで終わっている。


このコラムについて

今、多くの企業やエージェンシーが、SDGsやブランドパーパスを意識したコミュニケーションを取り入れようとしている。 停滞していたブランドをV字回復させた成功事例が存在する一方、センシティブなテーマゆえに、炎上したり、スベったり、無風で終わったりという失敗事例も多い。「今、この世の中でブランドが担うべき役割は何か。」ブランドパーパスの設計から、戦略立案、そしてエグゼキューションに至る各段階において、何をどう考え、どんな心意気で挑めば、成功するのか。P&Gパンテーン「#HairWeGo」「就活をもっと自由に」「#PrideHair」などに携わってきた筆者が、ブランドパーパスを起点としたコミュニケーションを、その本質から考えていく。

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