コラム
すきま時間でちょこっと演習『プロジェクトドリル』
業種や規模の大小問わず、プロジェクトは日々あらゆるところで生まれています。新しい製品販売、新しいツールや手法の実践、新しい制度・ワークフローの導入など、“ルーティンワークではない未知の仕事”は、あなたの元にもいつ突然訪れるかわかりません。しかし、あわててプロジェクトマネジメント研修を受講したり、一夜漬けで書籍を読んだとしても、そこで得た知識を自身のプロジェクトにすぐ応用するのは難しいものです。プロジェクトマネジメント力を高める最も確実な方法は場数を踏むことですが、未知の仕事で困っている人に“場数を踏め”と言うわけにもいきません。そこで、本コラムでは、そうした未知の仕事を成功に導くために必要な思考の型・原則・技法を身につけるためのドリル(練習問題)を提供します。古今東西のビジネス事例、歴史上の出来事、マンガや映画、SNSで話題になった事例など、筆者がさまざまな場所から集めた事例を元に出題し、解説します。取り上げるジャンルも、ものづくり、宇宙、スポーツ、医療、土木、生物、教育、福祉などさまざまです。すきま時間で楽しく取り組みながら、気がつけばプロジェクトの計画立案や意思決定の力が育まれている。そんなコラムにしたいと思います。
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第17回社内のDE&I推進プロジェクト、活動を「プ譜」で具体化(大広・大広WEDO)
2023年より、大広・大広WEDO社内で有志社員が進めているDE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)推進のための「COCO-PJ」。年齢、性別、職種、部署も異なる多様なメンバーが20名弱集まり、実務の傍ら活動を推進しています。 -
第16回ゼミ運営から卒論、就活対策まで「プ譜」を徹底活用 成蹊大学「ひらのゼミ」
成蹊大学日本文学科の「ひらのゼミ」では、「古典文学×エンターテイメント」をテーマに、企業と提携した歌占いアプリや神社と共同でおみくじを開発するなどユニークな活動をしています。2021年からはプロジェクトの言語化・構造化ツール「プ譜」をゼミ運営に取り入れ、今では卒論執筆や就職活動にまで活用の幅を広げてきました。ゼミを主宰する平野多恵教授に、プ譜考案者の一人である前田考歩氏が話を聞きました。 -
第15回社員のプロジェクト起案が絶えないシール印刷会社 秘訣は「プ譜」の活用にあり(後編)
シーベル産業は、群馬県に本社を置くシール・ラベルの印刷会社。2017年に世界ラベルコンテストで受賞を果たすなどデザイン力の高さや独自の技術開発で知られている。 -
第14回社員のプロジェクト起案が絶えないシール印刷会社 秘訣は「プ譜」の活用にあり(前編)
シーベル産業は、群馬県に本社を置くシール・ラベルの印刷会社。2017年に世界ラベルコンテストで受賞を果たすなどデザイン力の高さや独自の技術開発で知られている。 -
第12回炎上プロジェクトを立て直すには?プロジェクトドリル10「危険生物駆除キャンペーンを成功させよ」
本コラムでは、プロジェクトマネジメント力を高めるために必要な思考の型・原則・技法を身につけるドリル(練習問題)を、「プ譜」という共通フォーマットを使用して提供します。出題のネタは、古今東西のビジネス事例、歴史上の出来事、SNSで話題になった事例、マンガなどから幅広くピックアップ。 -
第11回多様なステークホルダーの利害を把握するには?プロジェクトドリル09「過剰包装にならないお菓子の新パッケージを開発せよ」
本コラムでは、プロジェクトマネジメント力を高めるために必要な思考の型・原則・技法を身につけるドリル(練習問題)を、「プ譜」という共通フォーマットを使用して提供します。 -
第10回トレードオフを整理するには?プロジェクトドリル08「未知の開拓地への旅行計画を立てよ」
プロジェクトで避けて通れないのが品質(Quality)、コスト(Cost)、時間(Delivery)の、いわゆるQCDのトレードオフです。 -
第9回局所最適に陥らないためには。プロジェクトドリル07「すっごい高いところの葉っぱを食べる首長ジカを設計せよ」
プロジェクトは様々な要素で構成されており、構成要素どうしが有機的につながることで成り立っています。しかし、全体への影響や要素間の関係性を顧みないまま、こうした要素が局所最適・部分最適してしまうと、全体の構造にほころびが生じ、プロジェクトの停滞・失敗の原因になってしまいます。
1978年三重県生まれ。平日8:00〜10:00のみ開業の、問いかけと構造化でプロジェクト進行を支援する『プロジェクト・クリニック』を運営。
自動車メーカーの販売店支援・CSR事業、映画会社のeチケッティング事業、自治体の防災アプリ、保育園検索システム、夫婦の育児情報共有アプリ事業、魚の離乳食的通販事業、テレビCM制作会社の動画制作アプリ事業など、様々な業界と製品のプロジェクトマネジメントに携わる。
プロジェクトに「編集」的方法を活かした、プロジェクト・エディティングを提唱、実践中。
著書に『紙1枚に書くだけでうまくいく プロジェクト進行の技術が身につく本』(翔泳社)、『予定通り進まないプロジェクトの進め方』『見通し不安なプロジェクトの切り拓き方』(宣伝会議)、『ゼロから身につくプロジェクトを成功させる本〜はじめてのプロジェクトマネジメント〜』(ソーテック社)など。
1978年三重県生まれ。平日8:00〜10:00のみ開業の、問いかけと構造化でプロジェクト進行を支援する『プロジェクト・クリニック』を運営。
自動車メーカーの販売店支援・CSR事業、映画会社のeチケッティング事業、自治体の防災アプリ、保育園検索システム、夫婦の育児情報共有アプリ事業、魚の離乳食的通販事業、テレビCM制作会社の動画制作アプリ事業など、様々な業界と製品のプロジェクトマネジメントに携わる。
プロジェクトに「編集」的方法を活かした、プロジェクト・エディティングを提唱、実践中。
著書に『紙1枚に書くだけでうまくいく プロジェクト進行の技術が身につく本』(翔泳社)、『予定通り進まないプロジェクトの進め方』『見通し不安なプロジェクトの切り拓き方』(宣伝会議)、『ゼロから身につくプロジェクトを成功させる本〜はじめてのプロジェクトマネジメント〜』(ソーテック社)など。