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コラム

「ヴィレッジヴァンガードに学ぶお店づくり~こんなんだってあり~」

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関戸康嗣(ヴィレッジヴァンガード 営業企画部リーダー)

ヴィッジヴァンガード営業企画部リーダー。1999年ヴィレッジヴァンガード下北沢店に勢いで「入社したいんですけど」と言ってしまう。清貧の思想で薄給に耐えながらも、下北沢で文化発信の一端を担う。
その後「3カ月以内に売上改善できなければ閉店する予定だから」と言われながら横浜ワールドポーターズ店で店長デビュー。馬車馬のごとく働いて3カ月後には全国最下位の店舗を全国トップへ。ここでだいぶ寿命が縮まる。以後、仕事のブレーキが壊れたまま、下北沢店店長、自由が丘店店長をはじめ、主要首都圏店舗の店長を歴任する。
2006年から首都圏のエリアマネージャー、2011年震災後、東北エリアマネージャー。現在、本部にて、ヴィレッジヴァンガードのノウハウをまとめるプロジェクトのリーダー。最近では、他社の企業内研修やイベントでのPOPライティングセミナーの講師も務める。
ウェブサイト http://www.village-v.co.jp
Twitter https://twitter.com/vgvd
Facebook https://www.facebook.com/VillageVanguardOnline


このコラムについて

ネットを検索すれば、自分が意見するより前に、誰かの評価が手に入る。欲しいと思えば、ワンクリックで翌日にはそれが自宅へ届けられる―。そんな合理性を極めたこの時代に、“ムダ”で、“遠回り”は必要ないのだろうか。モノを通して、買うという行為自体に価値を持たせられないだろうか。このコラムでは、「遊べる本屋」をコンセプトに売り場を展開するヴィレッジヴァンガードで、数々の店舗の店長を歴任した関戸さんが、「モノを扱っているけどモノを売っていない」そんなビジネスの在り方の可能性を探る。

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