コラム
デジタルマーケター、校長になる!
マーケティング、さらにデジタルマーケティングの仕事を通じて養われるスキルにはどのようなものがあるのでしょうか。そして、そのスキルはマーケティングの仕事以外、さらには産業界以外でも応用可能性のあるものなのでしょうか。<br> 民間出身の校長として花王を退職して、新天地に飛び込んだ著者が、学校教育の現場での日々の取り組みのなかで、マーケティングのスキルが活かせる領域に対する気づき。さらにマーケターをはじめとするビジネスパーソンのこれからのキャリア形成について、その時々の気づきを発信していきます。
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第15回高校だってDX! オンライン会議でフランスの高校生と交流、元EC担当のマーケターだからできる学校改革
私は前職の花王時代には、EC事業を担当し、日本企業がDX推進していく様を体験してきました。改めて言うまでもなくデジタル技術を使えば、お客さまと「いつでも」「どこでも」コミュニケーションをとることが可能です。 -
第14回花王、電通から茨城県の学校へ移籍 民間出身者のスキルは教育現場で生かせる?
花王から茨城県の下妻一高に移籍して約半年、学外の県内の教育関係者とコミュニケーションをとる機会も増えてきました。先日は茨城県庁にて、経団連副会長による、茨城県教育委員会の訪問の場に同席させてもらいました。 -
第13回学校だって「顧客満足度」が重要! 中学生から企業訪問を実施、職業選択の幅を広げる
24年間勤めた花王から転職して半年が経ちました。まだまだ教育業界では見習いですが、少しずつ成果を出しながら、アジャイル型で仕事を進めていき、来年に向けての準備をしています。 -
第12回MBAフレームワークを使って入試対策!? マーケター出身の民間校長だからできる指導法
民間企業の花王から、茨城県の下妻一高に転身して約半年。秋になると学校では3年生は部活動を引退し、またクラスマッチなどの秋の学校行事も始まります。いよいよ本年度の学校生活も後半戦のスタートです。 -
第11回学校運営でも必要な「OMO戦略」 リアルとデジタルを駆使した学校説明会を開催!
2学期が始まりました。9月はなにかと学校行事が多いのですが、この時期には来年度の入学者に向けた学校説明会が行われます。 -
第10回現役高校生が人気ラジオ番組に出演! 民間出身の校長だからできるキャリア教育とは?
前回のコラムでは民間企業、花王でのマーケティング経験を生かすべく、私の勤務先の下妻一高の3年生の有志を対象に「マーケティングゆるゼミ」を開講したお話を紹介しました。 -
第9回受験勉強の合間に社会勉強! 高校3年生を対象に「マーケティングゆるゼミ」を開講
花王のマーケティング職から転身。私が下妻一高に赴任してまもなく5カ月が経とうしています。少しずつではありますが学校にも慣れてきました。環境にも慣れてきたせいか、それぞれの先生の役割、人柄も把握できるようになってきました。私自身も先生方に自分の性格や人柄、今までのバックグランドを知っていただけるようになってきたかなと思っています。 -
第8回ロングセラーブランド「メリット」の戦略は、創立126年を迎える伝統校のマーケティングに生かせるか?
民間企業である花王から茨城県の下妻一高に移籍して、最初の学期が終了。夏休みを迎えます。夏休みと言えども、教員は通常通りの出勤です。高校3年生を担当している先生は、受験対策として、朝8時半から14時過ぎまで課外授業を行い、部活動の顧問の先生は、全国大会の引率や夏合宿など、夏休み行事が盛りだくさんです。 -
第7回中学生が文化祭で販売のオリジナルラスクが見事、完売! マーケティングのフレームワークが学校を変える!
6月16日、17日の2日間にわたり、私が務める下妻一高では4年ぶりに文化祭が完全リアル開催で行われました。文化祭といえば、私も学生時代はとても楽しみにしていた学校行事です。文化祭を運営する側に立つというのも、不思議な感覚です。 -
第6回少子化で年々、減少する入学者 公立高校の“営業”活動に「IBC戦略」を取り入れて入学志望者を増やす!
民間企業の花王から転身し、今年4月に茨城県立下妻第一高等学校・附属中学校に着任。現在は来年度の入学予定者に向けた、学校説明会に取り組んでいます。
花王の販売子会社に入社し、営業部門で大手流通チェーンを担当。ヘアケアブランドのマーケティングを担当した後、2015年にECの営業マネジャーとなり、花王のECビジネスを推進。2018年に全社DX推進をするプロジェクト型組織の先端技術戦略室に異動。2021年にDX戦略推進センターを設立、全社DX戦略を担当した。過去3度、社長賞を獲得。花王グループのDXを推進し、ECビジネスの構築などの推進役を担う。
2023年に茨城県とエン・ジャパンが実施した「ソーシャルインパクト採用」において、茨城県内の中高一貫校・専門高校の「校長」を教員免許不問で公募するプロジェクトに応募。1645人の応募者のなかから選ばれ、花王を退職して2023年4月から民間出身者の校長として茨城県立下妻第一高等学校・附属中学校に着任。
花王の販売子会社に入社し、営業部門で大手流通チェーンを担当。ヘアケアブランドのマーケティングを担当した後、2015年にECの営業マネジャーとなり、花王のECビジネスを推進。2018年に全社DX推進をするプロジェクト型組織の先端技術戦略室に異動。2021年にDX戦略推進センターを設立、全社DX戦略を担当した。過去3度、社長賞を獲得。花王グループのDXを推進し、ECビジネスの構築などの推進役を担う。
2023年に茨城県とエン・ジャパンが実施した「ソーシャルインパクト採用」において、茨城県内の中高一貫校・専門高校の「校長」を教員免許不問で公募するプロジェクトに応募。1645人の応募者のなかから選ばれ、花王を退職して2023年4月から民間出身者の校長として茨城県立下妻第一高等学校・附属中学校に着任。