コラム
NYから解説!日本企業のグローバルブランディング
近年、欧米だけでなくアジア・アフリカなど日本企業の海外展開は増加の一途をたどっています。それに伴い広報部門でも、海外向けにプレスリリースを出したり、多国語で表記したオウンドメディアを用意したりする企業が増えています。本連載では、世界経済そしてトレンドの中心であるNYを拠点に、日本人としての目線と海外目線の両方から、日本の企業の海外展開事例を分析。ブランディングにおいて勘違いしていること・見落としがちなこと、それを体現するトップ・エグゼクティブのプレゼンスに不可欠なこと、などについて解説していきます。どうぞお付き合いください。
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第25回ブランドの在り方とは約束―ovgo BakerがB Corpを取得した理由(中編)
前編では、ovgo BakerがB Corp認証を取得した背景についてお伝えした。中編では、認証の意義とその取得過程での苦労に触れ、ovgo Baker CEO髙木里沙氏へのインタビューを通じて、認証取得の具体的なプロセスを紹介していこう。 -
第24回ブランドの在り方とは約束―ovgo BakerがB Corpを取得した理由(前編)
ovgo Bakerというヴィーガンのアメリカンクッキーを製造販売している企業がある。彼らは2019年から活動を始め、2020年5月に法人化。2021年に一号店(日本橋小伝馬町)をオープンした。 -
第23回タイムズスクエアに大谷翔平選手が降臨、「お~いお茶」が世界に広まる
世界の中でも高額な広告スペースとして知られる場所に、とある広告が出た。その場所とは、ニューヨークのタイムズスクエア。広告の多さや広告効果の高さで有名なこの場所の中でも、特に注目されるのはワン・タイムズスクエアのLEDディスプレイだ。ここは、New Years Eve(大晦日)のボールドロップが行われる国際的に有名な場所であり、広告を出すことは企業としての強い覚悟と意思を示すことに他ならない。 -
第22回NYでONIGIRI大人気!憧れこそが購買促進、日本の常識を切り離すことが必要な理由
昨今、日本でもおにぎりの人気が高まっているようだが、ここニューヨークでも、ONIGIRIが大きな注目を集めている。最近では、ストリートフェアやイベントでONIGIRIを求める人々の姿を多く見かけるようになった。 -
第21回BIG BOSS新庄の後光効果と王者養成ギプス
今年も残りわずか。Covid-19の様子に一喜一憂、翻弄させられ、振り返った時に明るく楽しいトピックがあまり思い浮かばない中でも、ブランドとして徹底的かつ、この重苦しい時代にいい具合の軽さと明るさを提供してくれる、来年が楽しみに思える人を取り上げよう。 それは、BIG BOSS 新庄監督だ。 -
第20回鎌倉シャツ「究極の作務衣」:伝統と現代性、原点回帰と斬新さの最適化ブランディング
生き残っているブランドに共通しているのは、そのブランドが生まれた原点や始まりの地を大事にしていること。今の時代との最適化を図り、未来を見据えて常に変化し続けていること。そして、いつもと変わらぬ顔で「そこにいる」ことだ。「古くならない」それが常に現役であり、生き残っているブランドの共通項と言える。 -
第19回グローバル舞台のコミュニケーション、英語で行うか?大谷翔平選手の場合は?
「グローバルで公的な場でのインタビューやスピーチなどのコミュニケーションを日本語で行うか、それとも英語か」。これは各企業や団体そして個人が、何を決め手として決定すべきか悩ましく思っていることの一つだろう。スピーチでの表現は意思表示であり、ブランディングの観点からも重要なポイントとなるからだ。今回はグローバルな場でのコミュニケーションにおける、いくつかの考え方についてご提案しよう。 -
第18回アメリカが恋に落ちた大谷翔平選手、新時代を物語る透明なプレゼンス
プレゼンス、それは非言語だ。時に言語よりも雄弁にその人を語る。時の人、エンゼルスの大谷翔平選手もそれを体現し、アメリカを魅了した存在だ。 -
第17回大坂なおみ選手の取材拒否と、ネガティブ・メディアトレーニングがなくなる日
全仏オープン開幕3日前に、女子テニスの大坂なおみ選手が試合後の記者会見を拒否した問題。これまでスポーツ選手は、メディアから投げられる「負の質問」への対応の“苦痛”に耐えることが義務のようになっていたが、古い決まりごとに対し問題提起した。 -
第16回記者会見時、マスクは外す?外したマスクはどこに置く?
パンデミックから1年。この間に完全にスタンダードとなったのがマスク着用だ。ブランディングの観点からみて、記者会見など大勢の人に見られている場では、登壇者はマスクを外すべきなのか。また外したマスクはどのように扱うべきなのか。
東京生まれ、ニューヨーク在住。フリーランスを経て、2004年、ニューヨークでリアル コスモポリタンを設立。日欧米亜合わせ数千人のハイプロファイリング・クライアント(日系企業や外資企業日本法人の経営層、政治家、財界人、セレブリティーなど)の包括的なブランディングを手がけてきた。施策提案など総合的なコンサルティングを実施し、高い評価を得ている。主な著書『仕事力をアップする身だしなみ 40のルール』(日本経済新聞出版社) 、『Premium Image Management for Men』DVD監修(SONY PCL)、『NY流 魅せる外見のルール』(秀和システム) など。
東京生まれ、ニューヨーク在住。フリーランスを経て、2004年、ニューヨークでリアル コスモポリタンを設立。日欧米亜合わせ数千人のハイプロファイリング・クライアント(日系企業や外資企業日本法人の経営層、政治家、財界人、セレブリティーなど)の包括的なブランディングを手がけてきた。施策提案など総合的なコンサルティングを実施し、高い評価を得ている。主な著書『仕事力をアップする身だしなみ 40のルール』(日本経済新聞出版社) 、『Premium Image Management for Men』DVD監修(SONY PCL)、『NY流 魅せる外見のルール』(秀和システム) など。