関西で戦う。クリエイターの流儀
田中裕一(かたちラボ・コピーライター)
広告制作プロダクション勤務を経て、2012年に大阪・兵庫など関西を中心に展開するクリエイティブカンパニー「かたちラボ」を設立。関西のクリエイターと協働して、企業ブランディングやCI構築、事業計画立案、紙ものやWEBサイトなどの制作を行う。
ウェブサイト
http://katachilab.com/このコラムについて
関西でフリーランスとして仕事をしている田中が35歳となる2018年。改めて「地方での働き方」や「仕事の仕掛け方」を見直したい、という想いからスタートする連載です。関西のクリエイティブシーンで面白い取り組みをされている方々から地方で生き残るためのヒントを伝授。今、IターンやUターンを考えている方、東京で地方案件を担当する方に、ローカルでの仕事の意義やうまくいくコツをお届けします。
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関西で戦う写真家のB面は敏腕プロデューサー!?熱量あるメディアができるまで。
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これからは、住まいが経済圏に。京都の外れで次のルールを作る。
関西でかたちラボという屋号でコピーライターをしている田中です。この連載「関西で戦う。」の1つの目的として、取材対象者から「これからの時代で戦うためのヒント」をお聴きするというものがあります。
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兵庫県西脇市で実践する、新たな“人材の地産地消”と働き方
関西でかたちラボという屋号でコピーライターをしている田中です。現在、地方創生の一環として全国各地で様々なプロジェクトが立ち上がったり、地域ブランディングが行われたりしています。
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日本のメイカーズ文化を京都から広げる、若きベンチャー企業
関西でかたちラボという屋号でコピーライターをしている田中です。2012年、「ある本」の日本語訳が出版されました。それは、クリス・アンダーソン著『MAKERS 21世紀の産業革命が始まる』(NHK出版)...
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京都で起こす肩書き革命。ソーシャルデザインの第一人者は、今何を考える?
関西でかたちラボという屋号でコピーライターをしている田中です。フリーランスとなって早6年。独立して最初に行ったのは屋号を決めたことでした。
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大阪にいるカウボーイは、働き方で新たな地平を目指す
関西でかたちラボという屋号でコピーライターをしている田中です。僕もその端くれですが、クリエイターの働き方は本当にさまざま。
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兵庫県・小野市の伝統産業と世界をつなげるデザインスタジオ
関西でかたちラボという屋号でコピーライターをしている田中です。地域産業とクリエイティブ。このことにおいて課題解決やデザイン、ブランディングも大事ですが、何よりもお客様にしっかりと届いて売れるかどうかが...
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大阪で雑誌を出し続けて10年、究極のローカルは「面白い個人」だと気づいた
関西でかたちラボという屋号でコピーライターをしている田中です。東京と関西の大きな違いの1つが、出版社や雑誌の数。現在、関西のカルチャーを紹介する雑誌がほとんどありません。
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“市民力”をチケットに2万人が盛り上がる!伊丹の「無料フェス」とは?
関西でかたちラボという屋号でコピーライターをしている田中です。ぽかぽか陽気に包まれ、新生活もスタートしましたね。
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滋賀で生まれたフィギュアが、世界を驚かせる
関西でかたちラボという屋号でコピーライターをしている田中です。ぼくはフィギィアがとても好きです。海洋堂やメディコムトイのフィギュアは大好物!しかしいつも思うのですが、これは一体誰が買うのだろう?って。