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「顧客視点」のマス広告は可能か?
前回のコラムでは、昨年のWELQ騒動を起点に、ネット広告は「目の前にいる1人」の気持ちを本気で考えられているか、というテーマを考えました。
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2017年、メディアをめぐる白熱のポイントを展望する―藤村厚夫氏(スマートニュー...
新たな年を迎えて時間が経った。だがメディアとテクノロジーが交差する分野においては、昨年後半から本質的な議論がなお進行中だ。
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ネット広告は「目の前にいる1人」の気持ちを本気で考えられているか
2016年はDeNAの「WELQ問題」に端を発した騒動が拡大し、ネットメディアの倫理観に対して大きな問題提起がされる年となりました。
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10代の悩みは、いつの時代も変わらない?「JK世代はわからない」は思考停止
前回の連載で大きな反響があったのは私としては意外でした。「ラジオ」というメディアが今こそ「新しい」と、10代であればわりと当たり前な感覚を伝えたのですが、30代以上の方からはいろいろな意見が寄せられま...
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映画『この世界の片隅に』実現の裏にコピーライティングのスキルあり!?
大ヒットアニメ映画『この世界の片隅に』は、クラウドファンディングによるパイロット・フィルムの資金調達が実現化につながり、それが大きな話題となりました。
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いまなぜ女子高生がラジオにハマる?大人のなかの“オワコン”にこそ勝機あり
よく聞かれるんです。「椎木さんの肩書は?」って。でも「椎木里佳は椎木里佳です」って答えています。本当にやりたいことが多すぎて、一つの肩書でくくられるのにいつも違和感を覚えてしまうんです。
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『逃げ恥』のヒットから考える「広告とはそもそも、心を動かすコンテンツではないか」...
『逃げ恥』が終わっちゃいました。そう、もちろんTBSの火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』がついに12月20日、最終回を迎えてしまったという話です。
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Webメディアへの信頼が揺らぐなか、課金型メディアが新たな局面を迎えている
広告収入に望みを託すのではなく、自らのコンテンツの品質やブランドをテコに、課金収入を伸ばそうとするメディアの取り組みが改めて目立ってきている。
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雑誌不況下でも絶好調、111年の歴史を持つ『婦人画報』のコンテンツ戦略論
従来の出版社から「雑誌も発行するデジタル・パブリッシャー」への転身を掲げるハースト婦人画報社。6年連続で増収増益を達成し、先駆的な取り組みを続けてきたデジタル事業の売上は全体の約3割を占める。
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「誕生日おめでとう、これ買って!」メールはアリなのか、ナシなのか
このコラムでは、「ファンやアンバサダーの視点から、広告やコミュニケーションについて考えてみよう」というテーマで話をしています。
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イベント
「TikTok ForYou Summit 2024 Japan」申込受付中(4...
TikTok for Businessは、広告主、広告代理店、マーケターを対象とした年に一度の大型イベント「TikTok ForYou Summit 2024 Japan」を2024年4月25日(木)...
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イベント
顧客接点を拡張するブランド戦略 ~沖縄と共に成長するオリオンビールのマーケティン...
3月22日(金)の14時30分から「宣伝会議アドタイデイズリージョナル2024春 in 福岡」へ登壇します。 会場は、アクロス福岡です。
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イベント
“顧客から愛着を持ってもらう、クリエイティブの極意 ~QTnetが手...
3月22日(金)の14時30分から「宣伝会議アドタイデイズリージョナル2024春 in 福岡」へ登壇します。 会場は、アクロス福岡です。