コラム
マーケティング・ジャーニー ~ビジネスの成長のためにマーケターにイノベーションを~
消費者がブランドについて知り、関心を持ち、購買へといたるプロセスを旅に例えた「カスタマージャーニー」という言葉があります。消費者がブランドと接点を持ち、気持ちを変化させていくのと同様、マーケターも購買へと導かせるために、ビジネスのさまざまなシーンで自らの意識と役割を変化させなければいけません。特に、デジタルテクノロジーの進化は市場環境を変化させ、マーケターの役割を大きく変化させています。今後、生きていくマーケターは、デザイナー、データサイエンティスト、エンジニア、グロースハッカー…といったさまざまな名前で呼ばれようと、自身のビジネスの成長のためにその全てを取り込む覚悟が必要です。ビジネスにイノベーションが求められるように、マーケターにこそイノベーションが求められているのかもしれません。このコラム「マーケティング・ジャーニー」では、マーケターとしていま求められることについて幅広く考えていきます。
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第41回「神」か「英雄」か?物語における顧客の描き方から考えるブランド戦略
前回の記事では物語ブランドについて語りました。 今回はその物語にも、いくつかの種類があるということをご紹介したいと思います。 -
第40回「ブランドストーリー」ではなく、「物語ブランド」が重要な理由
ここ2回ほど、本コラムでは小説や、映画など物語をテーマに取り上げてきましたが、今回はそこから派生するテーマとして、ブランドにとって物語(ストーリー)をどう扱うべきか、について書きたいと思います。 -
第39回ニューヨークを救った主婦!ジェイコブズに学ぶ、「人間中心」のマーケティング
前回のコラムでは、「スター・ウォーズからカズオ・イシグロまで — 5つの「物語」から学ぶマーケティングのヒント のタイトルのもと、小説をはじめとする「物語」にマーケティングのヒントを求めました。 -
第38回スター・ウォーズからカズオ・イシグロまで — 5つの「物語」から学ぶマーケティングのヒント
ひとは世の中に実際に起こったことも想像の世界を描くフィクションのことも、「物語」や「ストーリー」と呼びます。そして、現実の世界で起きる物語が“本物”で、映画や小説で描かれる物語は偽物や虚構だと捉えられています。 -
第37回100兆円企業になるための秘訣とは?Google、Facebook、Apple、Amazonの次の未来の企業を担う8つの要因
Google、Facebook、Apple、Amazonをグローバル最大の企業価値を持つ4社を「The Four」として、その分析を辛辣な視点でしたためた、ニューヨーク大学スターンスクールのスコット・ギャロウェイ教授。 -
第35回「ZOZO SUIT」はECの常識をくつがえす、新しいIoTソリューションになりえるか。
「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」はこれまでも十分、独創的なポジションを築いてきたファッションEコマースですが、先日「おそらくプライベートブランドを立ち上げるのだろう」という大方の予想を大幅に上回る発表をしました。 -
第34回アップル、ウォルマート、スターバックス、コストコ…最も顧客中心な企業はどれか?
「アドテック東京2017」のキーノートで、「カスタマー中心のデータマネジメント」について語っているスピーカーがいました。 -
第33回スマートスピーカーも登場。IoTの進化でマーケティングは、どのように変化するのか?
iPhoneが10周年を迎え、Appleが「iPhoneX」を発表しました。このタイミングで注目される事柄は、スマートフォンがデジタルテクノロジー企業のイノベーションドライバーである時代が終わりを告げ、コモディティ化しつつあるということです。 -
第32回デジタルにユニコーンは存在しない、あるのは「現実の問題」だけ
少し前の話ですが、YouTubeの広告主イベント「ブランドキャスト」で、オリエンタルラジオの中田敦彦氏が、自らの所属する音楽ユニットRadio Fishのヒット曲「Perfect Human」が、YouTubeで再生回数が1億回を超えたことをアピールしていました。
マーケティング・ジャーニー ~ビジネスの成長のためにマーケターにイノベーションを~
鈴木健(ニューバランス ジャパン マーケティング部長)
1991年広告会社の営業としてスタートし、ナイキジャパンで7年のマーケティング経験を経て2009年にニューバランス ジャパンに入社し現在に至る。ブランドマネジメントおよびPRや広告をはじめデジタル、イベント、店頭を含むマーケティングコミュニケーション全般を担当。
1991年広告会社の営業としてスタートし、ナイキジャパンで7年のマーケティング経験を経て2009年にニューバランス ジャパンに入社し現在に至る。ブランドマネジメントおよびPRや広告をはじめデジタル、イベント、店頭を含むマーケティングコミュニケーション全般を担当。