コピーライター養成講座 講師・卒業生が語る ある若手広告人の日常
宣伝会議 コピーライター養成講座事務局
このコラムについて
広告の仕事に携わるためにはさまざまな「入り口」があります。半世紀を超える歴史を持つ「宣伝会議コピーライター養成講座」もその一つ。現在も札幌から福岡まで全国で毎年開講され、広告業界を志す学生から、現場でステップアップを目指す若手広告人など様々なバックグラウンドを持つ人が集まり、またそれぞれの目標に向かって日々巣立っています。
このコーナーは、コピーライター養成講座を卒業して広告の現場で奮闘する若手広告人によるリレーコラムです。仕事の楽しさ、厳しさ、仲間の大切さ、師との出逢いなど、彼ら、彼女らの目線による「思い」の一端をつづっていただきます。
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4人の講師と、37人の愛しきコピーバカヤロウたち。
コピーライターになったのは、大好きなPerfumeの結成と同じ2001年。たき工房には運よく新卒採用で入社することができたのですが、当時の就活も今と同じように、かなり大変だったことを覚えています。それ...
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「コピー」じゃなくて、「いいコピー」を書くために。
はじめまして、山川力也です。たき工房という広告制作会社でコピーライターとして働いています。宣伝会議のコピーライター養成講座では、2010年度の専門コース「谷山・井村・吉岡・照井クラス」でお世話になりま...
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ブランディングはじめました
僕にはコピーライティングだけの仕事って、あまりありません。CM企画とブランドスローガンを合わせて制作したり、ネーミングといっしょにパッケージを提案するのがほとんどです。養成講座では「ブランディングだろ...
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コピーライターはじめました
受講生のころから「もしも自分が講師になったら」という妄想のもと、90分の講義脚本を書いていた私ですが、専門コースを修了して3年後、コンサルティング会社のコピーライターという枠を、なんとかつかみ取りまし...
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土俵に上がれない時代は、土俵づくりから。
はじめまして。フリーランスのクリエイティブディレクター・コピーライター安田健一です。僕はカンヌ国際広告祭(現在は「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」)の映像に憧れて広告業界を目指...