コピーライター養成講座 講師・卒業生が語る ある若手広告人の日常
宣伝会議 コピーライター養成講座事務局
このコラムについて
広告の仕事に携わるためにはさまざまな「入り口」があります。半世紀を超える歴史を持つ「宣伝会議コピーライター養成講座」もその一つ。現在も札幌から福岡まで全国で毎年開講され、広告業界を志す学生から、現場でステップアップを目指す若手広告人など様々なバックグラウンドを持つ人が集まり、またそれぞれの目標に向かって日々巣立っています。
このコーナーは、コピーライター養成講座を卒業して広告の現場で奮闘する若手広告人によるリレーコラムです。仕事の楽しさ、厳しさ、仲間の大切さ、師との出逢いなど、彼ら、彼女らの目線による「思い」の一端をつづっていただきます。
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Cになるために、賞を獲ろうと思った。
SKAT.14で面白い作品を見つけるたび、心の中で作者の方に賞賛を贈りつつ、「なぜ私にはこれが書けなかったんだろう」と苦悩している中島優子です。
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ある若手C養成講座生の日常。
「正直、反感を買う内容」「(画像の)金鉛筆がやらしい」前回のコラムを読んでくれた同期の元C(コピーライター)養成講座受講生から、そんなメッセージが届きました。
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1年ちょっと前に、Cという職業を知った。
今年3月にレマンという制作会社に入社したばかりの、中島優子と申します。つまり、C(コピーライター)歴たった2ヶ月のペーペーです。
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コピーは友を呼ぶ。
こんにちは。最近、息子(10ヶ月)の保育園への送り迎えを始めた藤倉郁浩です。
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松下先生とシャープペンシル。(「自称」脱却大作戦2)
こんにちは。藤倉郁浩です。このコラムも、残すところあと2回となりました。今週は、ようやくコピーライター養成講座上級コースに通い始めてからのエピソードを書きます。担当の御堂島さん、お待たせしてすみません...
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「自称」脱却大作戦。
こんにちは。一部ではヒッピー藤倉と呼ばれるようになった藤倉郁浩です。来週の僕は何て呼ばれているのでしょう。
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第一志望はヒッピーだった。
はじめまして。 本日から4回分のコラムを担当させていただく、 藤倉郁浩です。
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コピーを書きに行こう。
たったひとつの成功体験が、前に進む勇気をくれる。 「太郎割」キャンペーンの仕事がうまく行った時、僕は考えた。なんでうまくいったんだろう?
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待っていても、はじまらない。
デジタル化やメディア環境の変化など、さまざまな理由により、現代のコピーライターの仕事内容や求められる役割が変わってきた。
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街頭紙芝居式プレゼン術(最終回:私の妄想)
前回、想像力とか妄想力についてもやもやと綴りました。 「じゃあ、髙田の妄想って何よ?」という声が…聞こえて来ているかどうかは定かではありませんが、この場を借りて勝手にお答えしようかと思うのが最終回で...