特集について
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)に対するステークホルダーの関心が高まっています。達成目標である2030年に向け、私たちは何ができるのか。SDGsに関連する企業の取り組みや、個人の考え・アクションなどを紹介します。
注目記事
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教材採用多数のSDGsを学べる書籍シリーズ『未来の授業』、第4弾発刊決定!
「SDGs未来会議実行委員会」(主催:宣伝会議)は、SDGs(持続可能な開発目標)を学び、行動するきっかけをつくる参加型のプロジェクト「SDGs未来会議」の2022年度の取り組みをスタートします。
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マツキヨやウエルシアで容器回収 花王やP&Gなど4社
日本チェーンドラッグストア協会の主導で、標準化に向けた課題を洗い出す。
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メルカリがLGBT+をテーマにした社内研修資料を公開
メルカリはLGBT+に関する社内のオンライン研修資料を6月14日に公開した。同社はこれまでもダイバーシティ&インクルージョン推進の一環として、LGBT+とアライによる社内コミュニティ「Pride@Me...
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東海テレビの公共キャンペーンCM、2022年は「生理を、ひめごとにしない。」
東海テレビは5月29日、公共キャンペーンCM「生理を、ひめごとにしない。」(5分30秒)を公開した。プロデューサーは同局の桑山知之氏が務めた。
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足立区、「あなたの身近にも。LGBTを知る本」発行
足立区は、プライド月間である6月に読みたい『LGBTを知る本』を発行した。本冊子は、区立の小中学校全教員、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、学童保育室、児童館全職員、保育園、幼稚園、認...
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ガシャポンが紙製のカプセルを開発、6月末から国内の一部製品で導入
45周年を迎え、2022年3月から記念プロジェクトを推進しているバンダイのカプセルトイブランド「ガシャポン」。プロジェクトの一環として、紙製のカプセル「マプカプセル」(日本特許出願済)を開発。6月第4...
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牛乳を飲み切りたくなる“コミック付き牛乳瓶” 身近なフードロスへの解決策に
岐阜県関市の乳製品メーカー関牛乳と、WPPグループのジオメトリー・オグルヴィ・ジャパンは、牛乳を最後まで飲みたくなる牛乳瓶「ミルクコミック」を開発した。
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J-オイルミルズ、紙パック軸にプラスチック廃棄ゼロ目指す
J-オイルミルズは、既存の油脂製品を、紙パックの環境配慮型商品「スマートグリーンパック」シリーズを軸に、2030年度までにプラスチックの廃棄量をゼロにする(リサイクルされずに廃棄されるプラスチックごみ...
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ランナーはマイボトル持参、“ゴミを出さないマラソン”で環境に配慮
湘南国際マラソン事務局は、5月29日、今年行われる湘南国際マラソンは、ランナー全員がマイボトルを持ち、“ゴミを出さないマラソン”をテーマに行うことを、イベントライブで発表した。
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LIFULLが描く社会課題ドキュメンタリー、第三弾は多様化する「家族観」
LIFULLでは、近年社会が抱える様々な課題に光を当てたドキュメンタリーフィルムを2019年から制作している。5月19日に第三弾となる『うちのはなし』を公開。新型コロナウイルスの影響で家族と過ごす時間...
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ドラえもんと未来に思いを馳せる、エリクシールのプラごみ削減キャンペーン
資生堂のエイジングケアブランド・エリクシールは5月26日、詰め替え商品を通じたプラスチックごみ削減を目指すサステナビリティキャンペーンの一環として、ドラえもんデザインの商品を数量限定で7月21日より販...
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渋谷マルイ、一時休業へ 木造の商業施設に建て替え
出店者も環境負荷軽減や社会貢献に取り組む企業に特化する。
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アサヒ、省資源6缶パック第2弾 第1弾から約1万ケース増
販売する店舗も、ウエルシアやライフ(首都圏、近畿圏)など9チェーンと拡大した。
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循環の仕組みをつくり「捨て方」をデザインする、SDGs実践
SDGsはコーポレートブランドの確立に欠かせない共通言語。社内外に向けて発信するためのヒントを、月刊『広報会議』の連載「広報担当者のためのSDGs実践ノート」にて紹介しています。ここでは2022年7月...
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各地域における「働きがいのある会社」を選出、2022年版・地域優秀企業を発表
Great Place to Work® Institute Japanは5月25日、2022年版 各地域における「働きがいのある会社」優秀企業(以下、地域優秀企業)を、発表した。
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SDGsを意識した消費、価格3割増までなら許容 若者は5割と回答
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションと立教大学教授で消費研究を行う斎藤明研究室は、SDGsを意識した消費活動に関する調査結果を発表した。調査はインターネット上で、全国18歳以上の男女...
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リーガロイヤルホテル京都、エシカル消費を知るきっかけになる宿泊プラン
リーガロイヤルホテル京都は5月6日から、「アメニティなし」のエコツーリズムプランに、「エシカル消費につながる商品」を付けた宿泊プランを販売する。繰り返し使えるコーヒーカップや、オーガニック100%の石...
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「育児休業」のイメージ刷新へ 東京都が愛称募集
育休の取得を促進する施策の一環で、育休を取得しやすい社会の機運を高めていく狙い。
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カーボンニュートラル経営実現の3ステップ、広報の役割は?
気候変動リスクが深刻化する中、大気中への人為的なCO₂排出を実質ゼロにするカーボンニュートラル実現の必要性が叫ばれています。一方でCO₂は目に見えず、達成に向けた取り組みは長期にわたるもの。企業はどの...
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東急、全路線の電力を再エネ由来に 環境ビジョンと具体策を同時に示す
環境・社会課題に対する自社の取り組みを、幅広いステークホルダーへ向けて発信するにあたり、「思わず伝えたくなる」情報として発表するには、どのような要素が必要なのでしょうか。『広報会議』2022年6月号で...
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“おいしく、楽しく、面白く”水産資源保護に取り組むカネテツデリカフーズの施策
サステナビリティ経営は非常に重要である一方、社内にサステナビリティ担当部署を置けばよい、というものではありません。専属のポストを置きつつ、マーケティングや広報などとの連携がまた肝要です。そこで、本稿で...
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IndeedがLGBTQ+当事者の仕事に関する「声」を届ける無料マガジン創刊へ
Indeed Japanは、毎年6月に世界各地でLGBTQ+に関する様々なイベントが行われるプライド月間に向け、「Indeed Rainbow Voice 2022」を4月21日、スタート。本プロジェ...
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生理の貧困の解消へ、大王製紙「奨学ナプキン」スタート
大王製紙が展開する生理用品「エリス」は、多様性のある社会でひとりひとりの生理に寄り添うプロジェクト「meet my elis」を4 月 7 日からスタートしている。
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ガンプラの枠、11トンを回収 バンナム、22年もR計画実施
プロジェクトは継続し、2022年は、21年比136%の15トンを目指す。
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コロナ禍でのオフィスの役割は?働き方に関する4社合同調査
アステリア、サイボウズ、ZVC Japan、レノボ・ジャパンの4社は、「これからの働き方を考える」というテーマで、全国の20~60代のフルタイムで働く就業者2000人を対象に調査を実施。期間は3月9日...
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ドコモ、環境へのアクションを促す「カボニュー・コミュニティサイト」開設
NTTドコモは4月4日、環境へのアクションを促す「カボニュー・コミュニティサイト」を開設した。「生活の中で実践できる地球にやさしいアクションが集まる場」と位置づけ、Webサイト上でさまざまな無料サービ...
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不要になった服を「捨てない」アイデアがテーマ、阪急西宮ガーデンズで家族向けイベント
阪急阪神ビルマネジメントは、4月14日から阪急西宮ガーデンズで、「不要になった洋服を捨てないアイデア」をテーマにイベント「ぎゅうっと未来 阪急西宮ガーデンズ」を開催する。
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ユニ・チャームと江崎グリコ、男性の育児参画を推進する企業研修を4月から無償提供
ユニ・チャームは3月29日行われた記者会見にて、江崎グリコと共同で4月から企業向け両親学級「みんなの育休研修」の無償提供を開始すると発表した。同日から参加企業の募集をスタートしている。応募条件は終了後...
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NTTコム、データセンターの利用客が再生可能エネルギーの選択可能に
NTTコミュニケーションズは4月1日から、データセンターの利用客が再生可能エネルギーを選択できる電力メニューの提供を開始する。多様な脱炭素化の要望に対応したもので、再生可能エネルギー発電事業を行うNT...
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ファンケル、使用済みの化粧品容器を植木鉢にリサイクルして寄贈
ファンケル(本社・横浜市)は、直営店で使用済みの化粧品PET容器を約1万7000本回収し、1400個の植木鉢へとリサイクル。横浜市が主催する「ガーデンネックレス横浜」(3月26日から開催)に寄贈したと...
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マンダム、色見本プラ毛束を終了 販促ツールをWebに転換
店頭で髪色の仕上がりなどを確認するための販促ツールを、ARに切り替える。
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パナソニックFUTURE LIFE FACTORYが提案する「Carbon Pay構想」、下北沢で展示を開催
3月10日に、東京・下北沢ボーナストラックで「Carbon Pay展」が始まった。本展では、CO2削減プロジェクトを支援する構想「Carbon Pay」の考え方やプロトタイプが展示されている。
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二階堂ふみが生理に関する想いを真正面から語る、ロリエの新コミュニケーション
花王の生理用品ブランド「ロリエ」は、ブランドアンバサダーに二階堂ふみさんを迎え、新ブランドメッセージを発表。そして、3月8日より新しいコミュニケーションを開始した。
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三越伊勢丹 リーバイス 501のユーズドストックアップサイクルプロジェクトを展開
三越伊勢丹は9日、ヤマサワプレスが所有する約20トンの<リーバイス 501>をアップサイクルしていくプロジェクト『デニム deミライ~ Denim Project ~』(以下、デニム de ミライ)を...
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自販機サンプルをカード型に キリンビバ、プラ60%削減
カード型の商品サンプルは将来的に再利用を目指す。
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100年前から「ムダを省いて安全に」エネルギーの効率利用でクロコのように社会を支えるーー日本ガイシ
先進企業は事業においてサステナブルな取り組みをどのように実践、発信しているのでしょうか。社会貢献活動を軸に精力的な取り組みをする知花くらら氏が経営者にインタビューする不定期連載です。
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WWFがプラスチック問題解決に向け枠組み発足、サントリー、JAL、ユニリーバら10社参画
世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)は2月22日、「プラスチック・サーキュラー・チャレンジ2025」を発足させた。 製品やサービスを設計する段階から、新たな資源の投入や廃棄を、できるだけゼロに...
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夏木マリ流 SDGsの伝え方とは?
2030年に向け活発化するSDGsの取り組み。実践には “未来” の姿を描くことが不可欠です。本コーナーは多様なフィールドで活躍する人たちと共に、理想の未来を考えていく、連載企画です。今回インタビュー...
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日本広告業協会 、SDGsをテーマにしたポスター優秀3作品を発表
日本広告業協会 (JAAA)は、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマに募集したポスターの入賞作品を発表した。 JAAA CSR委員会では、2019年からSDGsをテーマにポスター募集を実施している...
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来場者の服と店頭の古着を交換 西武渋谷店が期間限定店
そごう・西武は1月18日から、「西武渋谷店」で衣類を3着持ち込むと、陳列している古着を3着持ち帰れるポップアップショップ「CLOSET to CLOSET」を実施する。
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POPシール付き商品の生産終了 花王、容器などで代替
花王は1月12日、プラスチック製のアイキャッチシールを貼付した商品の生産を終了したと発表した。約60トンのプラスチックを削減した。
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【CES2022】米国企業は持続可能性を主要論点に。そして、P&Gはメタバースに進出する。(森直樹)
2年ぶりのリアルもある2022年CESは、北米(ラスベガス)時間で1月5日〜1月7日の3日間にわたって開催され、世界中から2200社以上の出展、40以上のオンラインをライブストリーミングが予定されてい...
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ジャパンSDGsアワード、最高賞はユーグレナ
外務省は12月24日、第5回「ジャパンSDGsアワード」の受賞企業・団体を発表した。最高賞のSDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞に、ユーグレナが選ばれた。またSDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞は、...
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サッポロHD、サステナビリティ重点課題解決に向けグローバルスローガンを策定
サッポロホールディングスは、同社が掲げているサステナビリティ重点課題のひとつである「適正飲酒啓発とビール文化継承」を実現するため、重点テーマとして「責任ある飲酒の推進」を設定。さらに、アルコール関連問...
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教材採用多数!SDGsを学べる書籍シリーズ第3弾テーマは「多文化共生」
宣伝会議では、書籍『未来の授業 SDGsダイバーシティBOOK』を、オンラインで先行発売します。SDGsの目標を身近な社会問題に落とし込み、漫画やストーリーで分かりやすくまとめた書籍シリーズ「未来の授...
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ブラザー販売がアイデア公募し実現 もとは古着の装飾でSDGsなクリスマスツリーを制作
ブラザー販売は、SDGsに関する取り組みとして、従業員らが同社のミシンやカッティングマシンを使って古着からクリスマスオーナメントを制作。12月15日には、それらを飾り付けた特製クリスマスツリーを完成さ...
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中小企業SDGsへの取組み調査、未実施企業の半数「何をしていいかわからない」
エヌエヌ生命保険は12月16日、従業員300人未満規模の会社経営者または従業員のいる自営業者7228名を対象に、11月に実施した調査の結果を発表。そにれよると、中小企業経営者のSDGsを「知っている」...
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企業のInstagram活用動向調査、「#SDGs」投稿へのエンゲージメント数2倍に
テテマーチは12月16日、企業がInstagramから発信したハッシュタグを分析した結果を発表した。同社の保有するInstagram分析ツールで、今年新たに作成されたハッシュタグ、投稿件数や、生活者か...
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サイカが国連女性機関主導の「アンステレオタイプアライアンス」日本支部に加盟
サイカは12月16日、UN Women(国連女性機関)が主導する「Unstereotype Alliance(アンステレオタイプアライアンス)」の日本支部に加盟したことを発表した。
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「紙パック入りミネラルウォーター」ローソンが発売 コンビニPBでは初…プラスチックを約56%削減
「紙パック入りミネラルウォーター」ローソンが発売 コンビニPBでは初…プラスチックを約56%削減
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販促物からプラ削減 資生堂ジャパンら4社
資生堂ジャパンは12月8日、小売店の売り場に設置する販促物に用いるプラスチックを紙に順次置き換えると発表した。
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アサヒグループHD、サステナブル関連事業の新会社を設立
アサヒグループホールディングスは2022年1月1日付で、環境に配慮した商品を販売する新会社「アサヒユウアス株式会社」を設立する。
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昆虫食に手づくり化粧水……井上咲楽が取り組むGFPな生活
2030年に向け活発化するSDGsの取り組み。実践には “未来” の姿を描くことが不可欠です。本コーナーは多様なフィールドで活躍する人たちと共に、理想の未来を考えていく、連載企画です。第5回目はタレン...
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既成の香水瓶の型を再利用、「THOUSAND COLOURS」のデザイン
オーガニックコスメブランド「THE PUBLIC ORGANIC」を展開するカラーズは11 月4 日、新ブランド「THOUSAND COLOURS」を発売した。精油と合成香料を用いた「メタモルフォーゼ...
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スターバックスが環境負荷低減型の新店舗を皇居外苑 和田倉噴水公園店にオープン
スターバックス コーヒー ジャパンは12月1日、環境省が管理する皇居外苑 和田倉噴水公園に「スターバックス コーヒー 皇居外苑 和田倉噴水公園店」をグランドオープンする。本店舗はスターバックスが、世界...
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霧島酒造「CO₂排出量」実質ゼロ宣言、サツマイモ発電の社用車導入も
霧島酒造は11月24日、2030年度までに「工場・事務所のCO₂排出量を実質ゼロ」にすることを宣言した。そのうち、「焼酎粕」や「芋くず」など、さつまいも由来のエネルギーで2013年度比50%削減を目指...
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メルカリ初のファッション実店舗がオープン イベントも開催
メルカリは11月25~27日の期間限定で、来店者がユーズドアイテムの購入を通じてサステナビリティが学べて体験できることを目指した、同社初の実店舗「サステなストア」を東京・表参道にオープン。同月24日に...
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レーザー加工でラベルレス アサヒ飲料、Amazon限定発売
アサヒ飲料は12月21日、ペットボトルに直接、必要情報を記した「アサヒ十六茶」のラベルレス商品をAmazonで発売する。1200箱限定。
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「目の前の課題を解決したい」、POLA社員の想いを伝える企業広告
POLAは、11月5日に日本経済新聞にSDGsをテーマにした企業広告を出稿した。 「目の前を救いたい。ぜんぶそこから始まる。」というキャッチフレーズを掲げた新聞広告に並んでいるのは、50を超える...
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LGBTQ+が働きやすい職場づくり、企業の取り組みを評価
職場におけるLGBTQ+等の性的マイノリティに関する取り組みを評価する「PRIDE指標2021」の結果が11月11日、カンファレンス「work with Pride 2021」内で発表された。この指標...
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ハースト婦人画報社が再利用できる緩衝材を開発、ECサイトで活用開始
ハースト婦人画報社が運営するオンラインセレクトショップ「エル・ショップ」は11月8日、空気を抜くとビニ...
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SDGs実態調査 認知度は9割超え、半数以上が転職の企業選択に影響と回答
人材サービスを提供するライボの研究機関「Job総研」は469人の社会人男女を対象にSDGs実態調査を実施。11月8日に結果が発表された。同調査により、回答者全体の半数を超える51.9%が企業選びにSD...
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知花くららがSDGs先進企業を取材「制服の多様性配慮の状況は?」ーー菅公学生服
SDGs先進企業は事業においてサステナブルな取り組みをどのように実践、発信しているのでしょうか。社会貢献活動を軸に精力的な取り組みをする知花くらら氏が経営者にインタビューする不定期連載です。 原宿・キ...
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代替肉のネクストミーツ、普及目指し「ご当地グルメ」とコラボ
代替肉製品を製造するフードテックベンチャーのネクストミーツは11月4日、長野名物のおやきに代替肉を使用した商品を発売すると発表した。同社が代替肉普及のために行う「47都道府県コラボプロジェクト」の第一...
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TSIと北海道上川町が包括連携協定 アパレルが挑む新たな価値づくり
MARGALETTE HOWELLやJILLSTUARTなど60のアパレルブランドを運営するTSIホールディングス(以下、TSI)は10月29日、北海道上川町(以下、上川町)と「持続可能な地域づくりを...
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食品ロス問題解決に向けて、ミツカンが「B面レシピPROJECT」を開始
ミツカンは、食品ロス削減の日である10月30日から「B面レシピ™PROJECT」を開始。特設サイトを立ち上げ、コンセプトムービーを公開した。
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3歳の歌姫が歌う「食品ロス削減」ソング、サランラップとジップロックの活用で
日本における食品廃棄は、約半数が「家庭の食品ロス」が占める。10月の「食品ロス削減月間」、10月30日の「食品ロス削減の日」に合わせ、各社が情報発信を行っている。 サランラップとジップロックを活用し...
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SDGsテーマに、SHIBUYA109が文化服装学院学生とアイテム販売
SHIBUYA109エンタテイメントは、11月2日から8日まで、SDGsをテーマにしたポップアップストアをSHIBUYA109渋谷店4階にオープンする。渋谷の街からファッションを通じSDGsに取り組む...
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食の新たな選択肢、昆虫食 阪急うめだ本店でフェア
環境問題や食糧問題に役立つとして商品化が進む昆虫食。その意義に注目が高まっている一方で、実際に昆虫食を体験したり、食材として習慣化したりするきっかけづくりが必要な領域でもある。
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環境保全を目的に、河北新報社が廃棄予定の漁網を再利用したエコバッグを発売
宮城県・河北新報社は、環境保全を身近に感じてもらうことを目的に、廃棄予定の漁網を再利用したエコバッグ「e-umi bag」を製作。10月27日よりオンラインと一部店舗での販売を開始する。
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りゅうちぇる流 SDGsの伝え方とは?
2030年に向け活発化するSDGsの取り組み。実践には “未来” の姿を描くことが不可欠です。本コーナーは多様なフィールドで活躍する人たちと共に、理想の未来を考えていく、連載企画です。今回インタビュー...
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伊藤忠が世界食料デー合わせ、多様な「食」の在り方伝える展示会を開催
伊藤忠商事は10月16日~11月14日の期間中、多様な「食」の在り方に出会える体験型展示「いただきますの前、ごちそうさまの先。展−What makes a nice meal?−」を開催中だ。入館料は...
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日立、広告制作も脱炭素 COP26開催に向けPR
日立製作所はこのほど、炭素排出量ゼロのエネルギーで制作したWeb動画「World’s First Zero Carbon Powered Film - Hitachi」の配信を始めた。
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歌手AIが取り組むSDGs その原動力とは?
本コーナーは多様なフィールドで活躍する人たちと共に、理想の未来を考えていく、連載企画です。今回は『ハピネス』『Story』など数多くの楽曲を送り出してきた、歌手のAIさん。
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フォーリンデブはっしーが考えるSDGs×食
今回は外食部門の個人としてブログやInstagramで多くのファンを持ち、“食のエンターテイナー”として活動するはっしーさん。食業界が抱える社会問題に、“楽しく”挑んでいます。
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17歳、鈴木福が考えるSDGs
2030年に向け活発化するSDGsの取り組み。実践には “未来” の姿を描くことが不可欠です。初回は子役としてキャリアをスタート、現在高校2年生となり、俳優だけでなく、 情報番組、バラエティーなど活躍...
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第3回「地域版SDGs調査」鳥取県が2年連続の1位、住民行動率でもトップ
ブランド総合研究所は6月28日、住民目線による地域の持続性評価、悩みや不満、および幸福度や定住意欲度に関する「地域版SDGs調査」の結果を発表した。今回で3回目。
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世界難民の日に合わせ、全国の老舗銭湯のお湯が「UNHCRブルー」に染まる!
国連UNHCR協会はスポーツを通じた難民支援プロジェクト「RUN FOR Tomorrow」を展開中だ。
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バンダイナムコ、「ガンダム」を活用したサステナブルプロジェクトをスタート
バンダイナムコグループは6月15日、同社のIPである「ガンダム」を通じ、ファンと協働してサステナブルな活動を行うプロジェクト「GUNDAM UNIVERSAL CENTURY DEVELOPMENT ...
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カーボンニュートラル「内容を理解」は15% 電通が生活者調査
電通は6月9日、10~70代の男女1400人を対象に実施した「カーボンニュートラルに関する生活者調査」の結果を発表した。
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楽天、「プライド月間」に合わせLGBTQ+への理解促すオンラインパレードを実施
楽天は6月1日、LGBTQ+に関する理解促進などを目的とした活動「Walk Together with Pride」を開始。同社は例年、オフラインで「東京レインボープライド」に参加していた。
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SDGs認知度 2年で4倍となるも、自分ごと化に課題
クロス・マーケティングは2021年5月17~18日の2日間、全国20~69歳の男女2500人を対象に「SDGsに関する調査」を実施。2015年に国連サミットでSDGsが採択されてから6年。その認知度、...
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P&Gが働きやすい組織づくりで新施策 LGBTQ+支援者研修プログラムを開発
P&Gジャパンは5月26日、従業員の労働環境の改善を目指し、LGBTQ+の人たちへの「アライ」(理解者・支援者)育成プログラムを開発したと発表した。
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アディダス、海洋プラゴミを回収するサステナブルムーブメントを開始
アディダス ジャパンは5月28日、海洋プラスチック汚染に対する世界規模のサステナブルなムーブメント「RUN FOR THE OCEANS」を開始した。期間は6月8日まで。
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SDGs視点を養うには?「自分はどう在りたいか」を問う社内研修を
SDGsを自分ごととして捉えるヒントがつまった『未来の授業 SDGsライフキャリアBOOK』(宣伝会議発行)は、社内研修や学校の授業で活用できる書籍です。
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JEANASIS 20周年、コーヒーの再利用に着目したサステナブルなコレクションを展開
アダストリアが展開するファッション・カルチャーブランド「JEANASIS(ジーナシス)」は5月7日、ブランド誕生20周年を迎えるにあたっての新規プロジェクト「SYNERGY PROJECT」を発足した...
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SDGs認知率10代は7割超に、全体は54.2%
電通は26日、「SDGsに関する生活者調査」の結果を発表した。調査の対象は、10~70代の男女1400名、調査期間は2021年1月22~25日。本調査は今回で4回目となり、コロナ禍による影響なども分析...
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P&Gジャパン、企業CM「#平等は実現できる」公開 社内イベントも
P&Gジャパンは3月8日の国際女性デーに先立ち、「平等とインクルーシブを追求する」という同社の企業姿勢を示したテレビCMを制作。同月5日、YouTube公式チャンネルで公開した(全国放映は15日の予定...
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SDGsブランド消費者ランキング、トヨタが圧倒的1位を獲得
博展(東京・中央)は、生活者のSDGs(持続可能な開発目標)に対する企業ブランド調査「Japan Sustainable Brands Index(以下、JSBI)」のランキング結果を発表。調査対象企...
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H&M×『ELLE』×Z世代起業家の特別対談! ファッション業界に見るサステナブルの自分ごと化とは?
2015年に国連で採択されたSDGs達成目標の2030年まで10年を切った2021年。世界2位の環境汚染産業と言われるファッション業界はどのような発信を目指すのか。「サステナブル」をテーマに、企業広報...
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P&G「環境サステナビリティ発表会」杉浦太陽・辻希美夫妻がクイズに挑戦
P&Gは1月28日、同社の環境サステナビリティ活動の経過報告と展望についての発表会をオンラインで開催。後半は、タレントの松岡修造と杉浦太陽・辻希美夫妻をゲストに、サステナビリティを学ぶワークショップも...